5日夜、福岡県久留米市で「筑後川花火大会」が3年ぶりに開催されましたが、会場近くの学校で火事があり、弓道場が全焼しました。
夏の夜空に打ち上がる大輪の花火。
久留米市で5日、「筑後川花火大会」が開催され、大勢の人が3年ぶりの花火に歓声をあげました。
事務局によりますと、コロナ感染対策として今年は開催時間を短縮の上、花火を約8千発に減らしましたが、約40万人の見物客が訪れたということです。
一方、フィナーレの午後8時10分ごろ、会場近くの久留米高専で弓道場を全焼する火事がありました。
けが人はいませんでした。
屋根には穴があいており、警察と消防は花火玉が落下したとみて調べています。
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