戦地の真実を描いた『プライベート・ウォー』の姉妹作『メリー・コルヴィンの瞳』の記録映像が初公開!

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国サンデー・タイムズ紙の“伝説の記者”メリー・コルヴィンの半生を描いた映画『プライベート・ウォー』が9月13日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開中です。
眼帯をし、PTSDに悩まされながらも戦地に赴き、人々に寄り添い続けた伝説のジャーナリスト、メリー・コルヴィン。
ロザムンド・パイクが声まで完コピした圧巻の演技で絶賛を集めている本作ですが、伝説のジャーナリスト:メリー・コルヴィンに扮したロザムンド・パイクの熱演の原点が垣間見える、メリー・コルヴィン本人をとらえた実際の記録映像が初公開。
そして同じ場面が完全再現された映画本編シーンも合わせて公開。
映画の元となったシーンが収録されているのは、メリー・コルヴィンとクルーたちが体験する戦地の真実を描いた、『プライベート・ウォー』の姉妹作品ともいえるドキュメンタリー『メリー・コルヴィンの瞳』。
彼女が自ら戦争の最前線に飛び込み、被害者へ取材をする姿は、『プライベート・ウォー』の中でもロザムンド・パイクが完全再現ともいえる迫真の演技をみせ、臨場感あふれる場面を描き出している。
この度初公開する『プライベート・ウォー』と『メリー・コルヴィンの瞳』で共通して描かれる場面は、地下室へと非難した未亡人と子供たちへの迫真のインタビューのシ ーン。
『プライベート・ウォー』では、激化する戦地で地下室へと逃げ込み、苦しみに耐えながらも生きる未亡人に「あなたの話を書きたい」と声をかけ、被害者たちの悲惨な現状を丁寧に聞き取るメリーの姿が印象的で、ジャーナリストとしての決意が垣 間見られる重要な場面となっている。
対するドキュメンタリー『メリー・コルヴィンの瞳』でも、証言と記録映像によって同じ場面が登場。
地下室で被害者たちの証言を聴きメモを取るメリー本人の映像を見ると、ロザムンド・パイクはこのシーンにおいてメリー・コルヴィン本人とそっくりな姿で熱演しているがわかる。
さらに、ショックで母乳が出なくなった母親が、粉ミルクもない状況で赤子に砂糖水を飲ましているという戦地の惨状を伝えた記事の場面が登場するが、『プライベート・ウォー』においてもそれと同じインタビューの場面が描かれている。
両作品ともに、メリー・コルヴィンの真骨頂を見せる、ジャーナリズムの魂に迫るシーンだ。
『メリー・コルヴィンの瞳』は、メリー・コルヴィンに同行したカメラマン、ポール・コンロイの伝記をもとにしたドキュメンタリー作品。
ケルン映画祭や、英国インディペンデント映画祭など複数の映画祭で好評を博し「これは素晴らしいジャーナリストについての映画であり、この作品がジャーナリズムそのものだ。」(Sunday Times)等と評された作品だ。
『プライベート・ウォー』では語り切れなかった真実が描かれている。
この度、『プライベート・ウォー』の公開を受け、無料デジタル配信が緊急決定。
9 月 24 日(火)~9 月 30 日(月)までの期間限定で、 AbemaTV にて配信される。

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