福岡・佐賀に熱中症警戒アラート

環境省と気象庁は福岡県と佐賀県を含む九州北部に熱中症警戒アラートを発表しています。

午前10時40分の時点で糸島市の前原では気温34・7℃が観測され全国で一番の暑さとなっています。

日中の最高気温は久留米で38℃、佐賀37℃、福岡・北九州・飯塚で36℃と猛烈な暑さとなる見込みです。

環境省と気象庁は福岡・佐賀に熱中症警戒アラートを発表し外出をなるべく避け、エアコンなどで涼しくした環境で過ごすよう呼びかけています。

佐賀県伊万里市ではきのう70代の男性が熱中症で倒れ亡くなっています。

警察によりますと男性はエアコンのない部屋で過ごしていたとみられ部屋の気温は夜間も30℃を下回らなかったということです。

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