内戦が続くシリアで再び化学兵器への恐怖が広がっています。先月、シリアの街マレアで住民がマスタードガス攻撃によるものとみられる症状を訴えました。過激派組織「イスラム国」(IS)が化学兵器を使用したとの指摘も出ています。
国連安保理は今月、化学兵器の使用者を特定する調査機関の設置で合意しました。BBCのイアン・パネル記者がリポートします。
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