食中毒に警戒 福岡市が売り場の食品衛生を監視

年末における食中毒の発生を防ぎ食品衛生の向上を図るため福岡市は保健所による一斉監視を行ないました。

多くの食品を扱う博多阪急・地下1階の食品売り場では市の衛生監視官が商品の温度や添加物などのアレルギーに関する表示が適正にされているかを確認しました。

福岡市は食品流通が増える毎年12月の1か月間、食品衛生法に照らした監視を強化しています。

2020年度の冬は5547施設で実施し冷蔵食品を常温で販売するなど6件の違反が報告されました。

福岡市は新型コロナの影響で取り扱いが増えている弁当やデリバリーを実施している施設の監視も強化するとしています。

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