「サル痘」拡大 WHO緊急会合…“緊急事態”是非検証(2022年6月24日)

 「緊急事態宣言」の是非を検証しました。

 WHO・テドロス事務局長:「人から人への感染は進んでいて、過小評価されている」

 48カ国3200人以上が感染し、世界的に警戒が強まる「サル痘」。WHO(世界保健機関)が23日、緊急委員会を開催し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかを検証しました。

 委員会の提言を受けて、WHOのテドロス事務局長が緊急事態宣言の是非を判断します。

 結果が公表されるのは、24日以降になる見通しだということです。

(「グッド!モーニング」2022年6月24日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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