「コロナウイルスチャレンジ」と称しトイレの便座なめる女性、中国ネット「どうかしてる」
2020年3月17日、海外網は、
米国で女性が「コロナウイルスチャレンジ(CORONAVIRUS CHALLENGE)」と称して
飛行機の便座をなめる動画を公開し、
批判を浴びたと報じた。
記事によると、このほどマイアミに住む22歳の女性が
SNS上で「コロナウイルスチャレンジ」と題した6秒間の動画を掲載した。
動画には女性が飛行機内にあるトイレの便座をなめる様子と、
「この動画を拡散して、機内の衛生を保つ方法を多くの人に知らしめてください」
というメッセージが記録されていた。
記事は、
「新型コロナウイルスの感染が世界に広がる中で女性の動画は注目を集めると同時に
ネットユーザーから猛烈な批判を浴びた」とし、
かつて大統領選にも出馬した政治家の故ジョン・マケイン氏の娘で
コラムニストのメーガン・マケインさんが「この女性を監獄に閉じ込めよ」と呼び掛けたことに対し、
多くの支持が集まったと紹介している。
この件について、
中国のネットユーザーは
「どうかしている」
「目立ちたいばかりに人として守るべきボトムラインを突破する新記録がまた生まれた」
「コロナウイルスに感染しなくても、大腸菌や黄色ブドウ球菌によって下痢を起こすし、
もっとひどいことにもなりうる」
「コロナウイルスチャレンジではなく、大腸菌チャレンジじゃないか」
「便器の中に突っ込んで、流してしまえ」
「すでに何らかのウイルスが彼女の脳を侵しているのではないか」
「動画を撮る前にきっと消毒してきれいにしてたんだろう」
といった感想を残した。
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