ティモンディ高岸宏行、背番号16番の理由を明かす「実はこの背番号…」 栃木ゴールデンブレーブス入団会見

お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行(29)が19日、都内で行われた独立リーグ・ルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスの入団会見に参加した。高岸は、今年行われた同チームのトライアウトに合格し、幼いころからの野球選手になる「夢」を実現させ、芸人との“二刀流”で活躍の場を広げる。

高岸は、高校野球の名門・済美高校出身。学生時代からプロ野球のスカウトを受けるも、大学3年時のけがが原因でその道を断念していた。それだけの野球の実力は折り紙付きで、始球式では最速142キロを投じたこともある本格右腕となる。また、人生初の始球式では、あふれる思いがこらえきれず、マウンドで涙していた。

芸人としては、「やればできる!」のフレーズで大ブレーク。野球の腕前を生かしたYouTubeでも人気を集めている。

チーム初練習の予定日は今月25日に、栃木市のエイジェックさくら球場で。

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