“民主主義への脅威”政治家に凶弾 安倍元総理 撃たれ亡くなる(2022年7月8日)

街頭演説中に襲撃された安倍元総理が、奈県内の病院で8日午後、亡くなりました。

過去にも政治家が襲われる事件はありました。戦後以降でみると、1960年7月、安倍元総理の祖父にあたる岸信介氏が暴漢に襲われ、重傷を負いました。そして、この同じ年の10月には、社会党の浅沼稲次郎委員長が、右翼の少年に刺され死亡する事件もありました

また、平成に入っても、1992年3月に自民党の副総裁を務めた金丸信氏が、右翼団体の男から銃撃を受けました。このとき、金丸氏にけがはありませんでした。1994年5月には、細川護熙元総理が、元右翼の男に銃撃されましたが、無事でした。このほか、2002年10月には民主党の衆議院議員・石井紘基氏が右翼活動家に刺され、死亡する事件が起きています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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