舞鶴・護衛艦「まつゆき」が除籍 自衛艦旗返納行事ID

海上自衛隊舞鶴地方隊所属の護衛艦「まつゆき」(3050トン)が7日、老朽化のため除籍され、舞鶴市の北吸岸壁で自衛艦旗を返納する式典が開かれた。 「はつゆき」型9番艦として1986年3月に広島県呉市で就役。試験航海中だった85年8月には、墜落した日航ジャンボ機の垂直尾翼を発見して当時の中曽根康弘首相から感謝状を受け、95年の阪神・淡路大震災では被災者救助に従事するなど幅広く活躍した。2010年3月に舞鶴へ移っていた。総航程は79万3500キロ

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