出典:EPGの番組情報
奇跡体験!アンビリバボー【目撃者ゼロの未解決事件&夫婦に起きた七夕の奇跡!】[字]
目撃者ゼロの未解決事件…真犯人の顔を割り出した最新の捜査方法!▽七夕の日に入籍した夫婦!15回目の結婚記念日、短冊に願いを込めた夫婦に起きた奇跡とは!
番組内容
今から13年前アメリカ・ルイジアナ州の路上で19歳のシエラという女性が、顔が判別できないほどの暴行を受けた状態で、遺体となっているところを発見された。その後、シエラの爪からは争った際についたと思われる犯人の皮膚成分が検出され、重要な証拠としてDNA鑑定が行われたが、アメリカの警察に保存されている前科者たちのデータベースに同一と照合されるものはなく、捜査は暗礁に乗り上げた。
番組内容2
それでも諦めず捜査を続けるも、手がかりが見つからないまま、迷宮入りとなった。しかし、それから6年後の2015年、当時開発されたばかりのある最新技術が解決不可能と思われた事件を大きく前進させることになる!今から20年前の七夕の日に入籍を果たした沖縄県に暮らす夫妻。結婚式は行わなかったが、夫は妻に記念写真だけでも撮影しないかと提案するも、妻は当時忙しかったことや、体型に対する自身のなさから断った。
番組内容3
そして15回目の結婚記念日、食事に訪れたホテルで、短冊に願いを書く七夕のイベントをやっていた。それが後に夫婦がその絆をお互いに確かめ合う、小さな奇跡を呼ぶことになる!
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
バナナマン(設楽統 日村勇紀)
【スタジオゲスト】
大沢あかね、影山拓也(IMPACTors/ジャニーズJr.)
(五十音順)
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(株式会社E&W)
【演出】
藤村和憲(株式会社E&W) 山森正志(株式会社E&W) 三代川祐介(株式会社E&W) 谷悠里(株式会社E&W)
【編成企画】
上原寿一
【制作】
フジテレビ
【制作著作】
株式会社E&Wジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- DNA
- ラッセル
- 郁哉
- 事件
- シエラ
- 短冊
- 彼女
- ホテル
- 言葉
- 捜査
- 犯人
- 夫婦
- ダイエット
- 似顔絵
- 情報
- 人物
- マクギー警部補
- 奇跡
- 七夕
- 照合
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[今から 13年前の 11月]
[アメリカ ルイジアナ州
レイクチャールズ市 郊外で
その事件は 発覚した]
♬(口笛)
[そこには…]
[その後の 調べによって
死亡推定時刻は
前日の夜ということが 分かった]
[だが 現場は
街灯もない 田舎道]
[防犯カメラが ないどころか
通行人さえ ほとんど
通らない場所だったため
事件の目撃者は
誰一人 いなかった]
[ところが…]
[後に 捜査陣は
ある民間会社が 開発した
アンビリバボーな
最新技術によって
いなかったはずの目撃者を
あぶり出すことに 成功]
[そして それを きっかけに
事件は とんでもない結末へと
向かっていくことになる]
[通報を受け 捜査に当たる
保安官事務所から
やって来たのは…]
[マクギー警部補と
マンキューソ保安官]
[被害者の服装は
タンクトップに ミニスカート]
[所持品はなく 周囲には
犯人と 争った際に
脱げたと思われる
サンダルだけが 落ちていた]
[アメリカでは 人物を特定する
重要な情報として…]
[そこで マクギー警部補は
被害者の胸にあった
タトゥーの画像を
リストと 照合してみた]
[被害者は この辺りでは
あまり 治安の よくない地区に
住んでいた
シエラ・ボージガード 19歳]
[非行歴が あったため
そのときに撮影した タトゥーが
登録されていた]
[さらに 検視の結果
犯人 逮捕に つながる
重要な手掛かりが 見つかった]
[それは…]
[爪の間から もみ合ったときに
取れたと思われる
シエラのものではない
皮膚組織を 発見]
[そこから…]
[そして…]
[そのリストと 今回の DNAを
照合させれば
事件は 大きく進展すると
思われた]
[ところが…]
[犯罪歴のある人物の中に
採取された DNAと 一致する
人物は いなかったのだ]
[このとき 担当だった
女性警部補 マクギーの落胆は
ひときわ 大きかったという]
[実は 彼女。
シエラと同じような
治安の悪い地域で
生まれ育っていた]
[まだ 19歳の少女の
未来を奪った 犯人を
許すわけには いかない]
[目撃者のいない この事件の
手掛かりを つかもうと
しらみつぶしに
聞き込み捜査を 続けた]
[やがて
地道な捜査が 実を結ぶ]
(マクギー)えっ?
[殺害される 3日前]
[シエラが メキシコ人の
不法労働者の グループが開いた
パーティーに
参加していたことが 判明した]
[パーティーには
入れ代わり 立ち代わり
10人以上が 参加していたという]
[さらに
殺される前の日にも…]
[かなり 親しくしている
メキシコ人と
一緒に いるところが
目撃されていた]
[すぐに マクギー警部補は
パーティーに参加した
メキシコ人たちに
任意で 事情聴取を行った]
[しかし 有力な手掛かりは
一つも 得られなかった]
[そこで 事件が起こる
3日前から…]
[それを シエラの爪にあった
犯人のものと 思われる
DNAと照合すれば
確実な証拠を
つかむことが できる]
[結果は…]
[実は 聴取や 検査に 応じた者の
多くは
アメリカの ビザを
持っていた者たちで
大半の不法滞在者は
捜査の動きを 察知すると
すぐに 国外へ
逃亡してしまったという]
[逃げた者たちの情報を
得ようと
残った仲間に
聞き込みを 続けたものの…]
[逃げた者の 手掛かりを
つかむことは できなかった]
[犯人を 確実に特定できる
DNAを
持っているにも かかわらず
まったく 進展しない 捜査]
[この状況に
マンキューソ保安官は…]
[そこで シエラの母親と
相談の上
犯人 逮捕に つながる
情報に対し
1万ドルの報奨金を 出すことを
表明した]
[しかし その後も
有力な情報は 手に入らなかった]
[打開策を 見いだせないまま
3年が たち…]
[事件は コールドケース]
[迷宮入りと なってしまった]
[だが 事件 発生から
6年後のこと]
[やって来たのは
科学捜査を 依頼している
研究所の職員 モニカだった]
<「ほろよい」飲んで なにしよう?>
♬~
<サントリー 「ほろよい」>
(缶を開ける音)プシュッ
(店員)カツカレー大!
(ビールを注ぐ音)
(おじさん)おばちゃん カツカレー
<「金麦ザ・ラガー」の新!>
(店主)いらっしゃい
(香川)じゃあ 上ロース 卵つけて
(堺)と 「パーフェクトサントリービール」
2つ
はい PSB 2丁!!
からの~ 乾杯したい ですよね
う! う! うまい!うまい! うまい!!
<PSB 「パーフェクト
サントリービール」>
圧巻 どぇす!
(戸田)<男は葛藤していた 春巻き 唐揚げ
エビカツ>
<こいつぁ飲みたい ぐいーーっと飲みたーい
でも控えるんだった
カラダのことも気にしなきゃ!>
(戸田)でしょ?
(沢村)そうです…
だったらこれ!
(泡の音)シュワー
(戸田)<その葛藤にどんぴしゃ 金麦のオフ>
[DNAから 似顔絵を
作ってしまうという 最新技術]
[それが…]
[DNAを用いた 科学捜査は
30年以上前から 行われている]
[だが これまでは
採取した DNAを
容疑者と思われる人物の
DNAと 照合して
同一人物か どうか
調べるなどと いうことしか
できなかった]
[それに対し この
DNAフェノタイピングは…]
[こう 呼ばれる
最新技術だという]
[いったい どんな技術なのか?]
[この DNAフェノタイピングを
開発した
PARABON社の エレン博士に
話を伺った]
[実は ごく最近まで
体の設計図である
DNAの配列が
体の どこの形を
決めているかといった
具体的なことは ほとんど
分かっていなかったのだが…]
[長年の研究で…]
[そこで PARABON社は
2万人以上の サンプルとなる
目や 鼻の形と
DNA配列の
データを 収集]
[それらの特徴を
関連づけて
AIに 分析させることで
ついに…]
[しかし この似顔絵は
あくまで
持って生まれた DNA情報を
基にしているため…]
[さらに あくまで 予測なため
必ずしも 正確に 再現できるとは
限らない]
[それでも…]
[これまで 証拠や 目撃者がなく
打つ手がなくなり
迷宮入りしていった 事件は
数多い]
[しかし この技術を使えば
捜査が進展する
新たな糸口となる 可能性はある]
[そう 思った 彼女たちは…]
(たけし)
DNAが 事件の目撃者になる。
まるで SF映画のような
テクノロジーで
迷宮入り事件を 解決できるのか?
待っていたのは
捜査陣が わが目を疑う…。
[マクギー警部補たちは
シエラの爪に 残っていた
犯人の皮膚から 抽出した
DNAを
すぐに PARABON社に送り
似顔絵の作成を 依頼]
[ついに 解析された情報を基に
CGで作られた 似顔絵が届いた]
[そこには…]
[それは 捜査官たちが
ずっと 追ってきた
メキシコ人に 多い
ヒスパニック系の人物とは
似ても 似つかない
北欧系と 思われる
白人男性の顔だった]
[すぐに マンキューソ保安官は
この似顔絵を 公開]
[広く 情報提供を求める
記者会見を 開いた]
[これが そのときの
実際の映像だ]
[すると すぐに 多数の情報が
保安官事務所に 寄せられた]
[その中に 気になる通報が]
[すぐに マクギー警部補は
通報者の元へ 向かった]
[その 元 夫の顔写真が
これだ]
[男の名は
ブレイク・A・ラッセル]
[DNAフェノタイピングで
作られた 似顔絵と
比べてみると…]
[似ているか どうかは
見た人の判断によって
分かれるかもしれない]
[だが 鼻や 口の形など
多くの特徴は 捉えている]
[さらに…]
[実は 彼女が
電話をしてきたのは
何となく 顔が似ていると
思ったからだけでは
なかったという]
[突然の ラッセルの言葉に
不信感を抱き
当時の記憶を 懸命に思い出した]
≪(ドアの開く音)
[暴力的になることがある
ラッセルに
嫌気が差した 彼女は
離婚を決断したという]
[話を聞いた マクギーは…]
[早速 本人から
直接 DNAを採取したり
家宅捜索をして
DNAを 入手したりするために
必要な…]
[ところが…]
[何と 裁判所は この申請を…]
[理由は…]
[新しい技術であり まだ
はっきりとした実績が ないため
信用できないと いうものだった]
[これでは…]
[こうして ラッセルのDNAを
得るため
懸命の捜査が 始まった]
[ラッセルの住所を 調べ
その行動を 監視]
[すると…]
[仕事帰りに
ラッセルが よく 通っている
バーがあることが 分かった]
[実は アメリカの裁判では
例えば
店員などが 飲み終えた瓶を
回収して 廃棄した場合
ラッセル以外の人物も その飲み口に
触れたと 判断される]
[たとえ DNAが 一致しても
ラッセルが
そのことを 主張したら
証拠として 採用されない
可能性があった]
[確実を期すには
あくまで…]
[そこで…]
[一人の刑事が
ある とっぴな作戦を 考えた]
[それは…]
[果たして…]
[飲んだ ビール瓶を
他の誰かが 触れる前に
ラッセル本人から
もらい受ける 方法とは…]
[ラッセルが飲んだ ビール瓶を
他の誰かが 触れる前に
ラッセル本人から
もらい受ける 方法とは…]
[その日から 発案者の刑事は
連日 バーに通った]
[そして…]
[ついに 作戦を実行する日が
やってきた]
[ラッセルが ビールを
飲み終わった 直後だった]
[ついに ラッセルが飲んだ
ビール瓶を 手に入れた]
[すぐに…]
[そして シエラの爪から
採取されたものと
照合が行われた。
すると…]
[見事に…]
[そして…]
(ラッセル)はっ?
(ラッセル)チクショー。
[こうして シエラ殺害事件から
7年後の 2016年]
[殺人犯 ブレイク・A・ラッセルは
逮捕された]
[その後 裁判の中で 警察が
発表した 事件の あらましは
あまりに 身勝手なものだった]
[あの夜 シエラが
道を歩いていたところ
たばこを 買いに行った
ラッセルが 声を掛けた]
[言葉巧みに 車に誘い
乱暴を 働こうとしたが
シエラが抵抗]
(ラッセル)待て! この野郎。
[逆上した ラッセルは
凶器の タイヤレバーで
顔が 判別できなくなるほど
殴打し 殺害したという]
[迷宮入りしかけた事件は
最先端技術と
捜査官たちの
執念によって
解決へと
至った]
[現在
この フェノタイピングは
FBIをはじめ アメリカ中にある
多くの捜査機関で 採用され
その精度も
日々 高まり続けているという]
(剛力)すごい 捜査技術ですよね。
(設楽)DNAから 顔がさ。
(日村)できちゃうんだもんね。
(大沢)しかも あんな 爪の中から
採った ちょっとの DNA。
[沖縄に住む 安次富夫妻]
[年の差 15という 2人だが
明るい やよいさんと
寡黙ながら 優しい 郁哉さんの
夫婦関係は 円満]
[おしどり夫婦と
みられていた]
[しかし 今から
5年前の ある日]
[優しいはずの夫から 飛び出た
衝撃的な 一言]
[だが その言葉が
夫婦に 七夕の奇跡を
もたらすことになる]
[2人の出会いは
今から 23年ほど前]
[やよいさんは
30歳で 一念発起し…]
[そこで 保健学の授業を
教えていたのが 郁哉さんだった]
[やよいさんは
看護師の資格を 得た後
保健師になることを
目指していたが…]
[保健師の採用は 年齢制限が
あることが 多かったため
生活の安定を考え
諦めるべきだと 皆に反対された]
[しかし…]
[郁哉さんだけは
反対しなかった]
[年の差 15歳。
しかも 郁哉さんは バツイチ]
[最初は 恋愛感情など
なかったのだが…]
[その後 郁哉さんは
福岡の大学で
教鞭を
執るように なってからも
忙しい中 電話で 疑問点に
答えてくれるなど してくれた]
[保健師になれるよう 懸命に
サポートしてくれる 郁哉さんに
やよいさんは 引かれていった]
[そんな 郁哉さんの
サポートもあり
やよいさんは 晴れて…]
[そのころには
交際が 始まっていた]
[そして…]
[今から 20年前の今日]
[やよいさんが 34歳の
七夕の日に 2人は 入籍した]
[苦労しながら 育ててくれた
母にとって 唯一の娘]
[もちろん…]
[郁哉さんは
バツイチでもあり
やよいさんは 世間体を気にした
恥ずかしさや
仕事の 忙しさから
式を行う気には なれなかった]
[さらに 体形への
コンプレックスも あったため
花嫁姿での 写真の撮影すら
断っていた]
[その後 郁哉さんは
沖縄の大学に移り 教授に就任]
[やよいさんも 一緒に
沖縄に戻り
保健師として
忙しく 働く日々]
[あっという間に
結婚してから 15年がたち
やよいさんには ある悩みが]
[指導する側の 自分が…]
[昔から 体形には あまり
自信がなかった やよいさんだが
49歳になり さらに
ふくよかに なりだしたことを
気にしていた。 そして…]
[昔から 文句も言わず
優しくしてくれる 郁哉さんに
彼女は どうしても
聞いてみたいことが あった]
[そんな もやもやを
解消するべく 後日]
[疑問を 投げ掛けてみると…]
[普段は 不満 一つ
言わない 優しい夫]
[だからこそ その言葉が
胸に刺さった]
[一念発起した やよいさんは
ダイエットを開始]
[結婚してからの 15年間]
[たびたび ダイエットに
挑戦していたものの
ことごとく 失敗]
[だが このときは
くじけそうに なるたび
夫の言葉を 思いだし
踏ん張った]
[そして…]
[わずか…]
夫からの 一言で 奮起し
ダイエットに 成功した やよいさん。
彼女の この努力が
夫婦に 思いも寄らない奇跡を
呼び起こすことに なるのです。
[ダイエットに
成功した年の 七夕]
[2人は 15回目の
結婚記念日の お祝いに
食事を取ろうと
ホテルを 訪れていた]
[それは この年 ホテルが
七夕に企画した イベント]
[番号が振られた 応募用紙に
連絡先を]
[短冊に かなえたい夢を
それぞれ 書いて 応募]
[ホテル側が選考し
夢を かなえたり
賞品を 送ったりすると
いうものだった]
(やよい)ねえ。
(郁哉)えっ?
(やよい)いいじゃないの。
(やよい)ねっ。
[夫婦とはいえ
恥ずかしいので
お互いに 何を書いたか
分からないように
離れて 願い事を書き
それぞれ 別々に つるした]
[この後 思いも寄らない
七夕の奇跡が
起こるとも 知らずに]
(やよい)はあ。
(やよい)えっ?
[やよいさんが 書いた夢。
それは…]
[夫からの 一言で
痩せたこともあって
今こそ 花嫁姿をという 思いが
膨らみ 書いた 願い事だった]
[しかし…]
[写真自体は 短冊に書かなくても
撮ろうと思えば 撮れるもの]
[なぜ そんな願いを 書いた
自分の短冊が 選ばれたのか?]
(やよい)えっ?
[ホテルは
先入観を 持たないよう
願い事だけで
選考を 行っていたのだが…]
[そこで 応募用紙の番号と
照らし合わせて…]
[そう]
[離れて 書いていたにも
かかわらず
2人は 揃って…]
[しかし…]
[実は…]
[そう。 郁哉さんは
結婚後も…]
[だが その提案を
拒まれるたび
彼女が
バツイチの自分に
気を使っているのではないかと
思い
15年間 ずっと
心掛かりだったという]
[さらに 実は このころ
やよいさんの母 初枝さんが
認知症を患い
介護施設に 入所]
[日に日に 物事を
思い出せなくなってきていた]
[そこで…]
[しかし やよいさん 本人には
すでに 何度も断られているため
その願いを 短冊に託した]
[つまり 彼の夢は
ホテルに 何かをしてもらいたいと
いうものではなく 彼女に
その気に なってもらいたいと
いうものだったのだ]
[全ては やよいさんのために]
[寡黙な 郁哉さんが 書いた
短冊の短い文に
15年分の やよいさんへの思いが
詰まっていた]
[高齢の お母さんへの思いも
あって
強い口調に なってしまった
ダイエットの きっかけとなった
あの言葉]
[だが もし
あの言葉がなければ
やよいさんの
必死の ダイエットは 行われず
その後 短冊に
願いを 書くこともなかった]
[そう 思うと…]
[あの言葉こそが
今回の奇跡を 生んだともいえる]
[そして やよいさんから
事情を聴く中で
2人が お互いの願いを 知らずに
短冊を 書いていたことを
知った ホテル側は さらに感動。
あることを 提案してきた]
[それが…]
[4カ月後に 開かれた…]
[2人が 互いを 思い合う姿に
心 打たれた ホテルが
費用の 一切を負担し
結婚式を挙げることを
提案してくれたのだ]
[この結婚式に 集まったのは
夫婦の親族 およそ 40人]
[その中には 85歳になる
やよいさんの母
初枝さんの姿も あった]
[15年越しに挙げた
結婚式]
[それは
やよいさんと 郁哉さんの
夫婦の絆が 生みだした
まさに…]
(大沢)すてき。
(剛力)短冊に書いた願いが
小さな奇跡を 生んだ
すてきな ご夫婦の 実話でした。
(設楽)めちゃめちゃ いい話。
(剛力)めちゃくちゃ いい話ですね。
(大沢)めちゃくちゃ いい話。
(設楽)あんだね。 こういうことが。
ねえ。
(大沢)あのホテルの
計らいが すごい。
泊まりに 行きたいですもん。
あしたにでも。
すごい いい
ホテルじゃないですか。
(設楽)ホントだね。
(影山)旦那さんが きっと
おいしいもの 食べさせてたから
太っちゃったんですよね。
幸せ太りですよね。
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