皆さま、こんにちは。
株式会社neoclassic(ネオクラシック)の代表で中小企業診断士の柴田です。
前回の動画では、経済波及効果の考え方のご説明をいたしましたので
今回は皆さんが実際に、経済波及効果が導出できるような解説動画をお送りしたします。
今回、私が皆さんにお教えする経済波及効果の導出方法は、
もっともオーソドックスな方法と言える産業連関表といった統計表から導出する方法です。。
まず産業連関表を用いて経済波及効果を導出するには、
①消費支出から「最終需要増加額を推計」し、
②最終需要増加額を各部門に入力すれば「勝手に計算をしてくれる産業連関表」があればOKなんです。
これらの説明を動画では、詳しくご説明しております。
また動画の中触れております
総務省が公開している産業連関表の「分析シート」のアドレスはコチラになります。
http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/data/io/hakyu.htm
※「分析シートの使い方」も一緒にダウンロードされるといいかもしれません。
そして「基本分類コード表」のアドレスはコチラになります。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001019588&cycode=0
※一番上にあるファイルです。
皆さまが、この動画を機会に経済波及効果について少しでも興味を持っていただければと思っております。
それでは、よろしくお願いいたします。
経済波及効果の測定やセミナーなどのご依頼はこちらから承ります(o^∇^o)ノ
株式会社neoclassic(ネオクラシック)
http://neoclassic.solutions/
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