【老後年金】22万円で十分？長生きしたら気をつけたい「魔の9年間」、「魔の12年間」とは？
ざつがくじらです！
「老後は月額22万円の年金がもらえます」
あなたはこれを聞いて、ホッとしますか？それとも不安に感じますか？
中には「意外と多い！」と安心した人がいるかもしれません。
確かにこの数字だけを見ると、年金は意外に多いと思う人もいるでしょう。
ただこの金額は、厚生労働省が示した厚生年金、つまり「夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額」の目安です。
1人分ではなく夫婦2人分の年金額ですし、加入する年金の種類や支払う保険料によって金額は大きく異なります。
「自分は貯蓄があるから、これより少なくても大丈夫！」
と思う人もいるかもしれませんが、あなたは自分が何歳まで生きることを想定していますか？
寿命はそのときになるまでわかりませんが、思いのほか長生きすると、貯蓄がなくなり生活が苦しくなるかもしれません。
そもそもあなたは、自分が将来もらえる年金額をきちんと把握できているでしょうか？
把握している場合は、その年金額で老後を不自由なく暮らせると感じていますか？
是非コメント欄で教えてくださいね。
今回は将来もらえる年金の目安や、老後に必要な月々のお金などを解説します。
また「自分が将来もらえる年金や貯蓄で老後をやりくりできるか」ということを考えるにあたって、長生きした場合に気をつけてほしい、あるポイントも紹介します！
この動画をご覧になれば、人生100年時代と呼ばれる昨今、長生きしても安心して老後を過ごせるようになるでしょう。
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