関西電力は、2年間社長を務めた森本氏が退任し森副社長が新社長に就任しました。
関西電力は2年にわたり社長を務めた森本孝氏(66)が退任し、森望副社長(60)が新たな社長に昇格しました。旧経営陣の金品受領問題に揺れた関電の再生を託される形で社長に就任した森本氏ですが、信頼回復に一定のメドがついたことなどを理由に、退任を申し出たということです。電力需給がひっ迫する中、さっそく節電を要請しました。
(関西電力 森望新社長)
「想定を超える電力需要の増加、あるいは燃料調達リスクも踏まえると予断を許さない状況でございます。無理のない範囲で節電にご協力をいただきますようお願い申し上げます」
関電は特定の時間帯に節電に協力した利用者に、節電量に応じたポイントを付与するサービスを7月から始めるということです。
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