市販薬などを大量に摂取する「オーバードーズ」と呼ばれる行為で昏睡状態に陥った女性を放置したとして、医師の齋藤浩一容疑者ら3人が保護責任者遺棄の疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、昏睡状態に陥ったのは添島亜祐美さん(38)で、その後、死亡したということです。
齋藤容疑者らと添島さんはツイッターを通じて知り合い、去年6月、東京・豊島区のホテルの一室に集まって、それぞれ持ち寄った市販のせき止めの薬を大量に服用したとみられています。
調べに対し、斉藤容疑者は「寝ていると思った」などと容疑を否認しているということです。
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