客室乗務員大けが 調査へ ANA機体揺れ転倒

全日空の旅客機で、急な揺れにより、客室乗務員が腰の骨を折る大けがをしたことを受け、運輸安全委員会は事故調査官を派遣し、くわしい原因を調べることにしている。

25日午後1時半ごろ、熊本発大阪行きの旅客機が、徳島県の上空を飛行していたところ突然、機体が揺れた。

調理室で作業をしていた30代の女性客室乗務員が転び、腰の骨を折る大けがをした。

運輸安全委員会は、事故調査官3人を派遣し、27日、機体の調査や乗員からの聞き取りを行うことにしている。

FNNプライムオンライン
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