がん公表の葛城ユキ、入院前ラストステージで復帰誓う 代表曲「ボヘミアン」など熱唱

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 ステージ4の原発性腹膜がんを公表した歌手の葛城ユキ(71)が27日、青森・五所川原市ふるさと交流圏民センターで行われた夢グループのコンサート「夢スター春・秋」に出演した。

 ライブ冒頭、葛城は「私は腹膜がんステージ4です。私は生まれてこのかた、歌手しか目指しておりませんでした。歌うために生まれてきたと思っております。ですから、必ずステージに復帰します。歌うためだったら、なんでも耐えます。苦しくても、痛くても、耐えます。私にとりましてはこのシリーズのステージ、今日が最終のステージとなるという事で、コーナーを設けて頂きました。大切にこの時間、歌いたいと思います。耐えた先には、必ず春の兆しが見えると思っています。」とファンに誓った。

 葛城は5月1日から都内の病院に入院し、治療に専念。この日は、代表曲「ボヘミアン」のほか、「哀しみのオーシャン」「ヒーロー」などを熱唱した。

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