東京・新宿歌舞伎町の「トー横」で活動するボランティア団体の会長の男が少女にみだらな行為をしたとして逮捕された事件で、被害にあった少女が取材に応じ誘いを断れなかった理由について「居場所がなくなると思った」と話しました。
ボランティア団体「歌舞伎町卍会」の代表で「ハウル・カラシニコフ」と呼ばれていた小川雅朝容疑者(32)は、去年12月と今年3月新宿区の自宅マンションで16歳(当時)の少女に対し、みだらな行為をした疑いで逮捕されました。自らも歌舞伎町卍会の会員だった被害者の少女が取材に応じ、小川容疑者の誘いを断れなかった理由について「歌舞伎町卍会から追い出され、居場所がなくなると思った」と明かしました。
この他に、少女は小川容疑者に私物の腕時計を無断で売却されたり、金銭をめぐるトラブルもあったと話しました。
警視庁によりますと小川容疑者はLINEで個別に少女と連絡を取り、20回以上自宅に連れ込んだとみられ余罪を調べています。
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