東京・新宿区歌舞伎町の「トー横」と呼ばれるエリアで「ハウル」と称してボランティア活動をしていた男が16歳の少女にみだらな行為をしたとして逮捕されました。
職業不詳の小川雅朝容疑者(32)は去年12月29日と今年3月21日、東京都内の少女に新宿区の自宅マンションでみだらな行為をした都の青少年健全育成条例違反の疑いが持たれています。
小川容疑者は歌舞伎町のトー横と呼ばれるエリアで清掃活動や炊き出しを行うボランティア団体「歌舞伎町卍会」の代表でした。
ハウルと称して活動していて、未成年から人気があったということです。
小川容疑者はツイッターで「少女らを犯罪から守る」などとうたい、少女らを自宅に誘っていたとみられています。
警視庁が家出していたこの少女を保護して事件が発覚しました。
取り調べに対し、小川容疑者は「彼女から19歳と聞いていた。みだらな行為については答えたくない」と容疑を否認しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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