トランプ前大統領が「暴徒駆り立てた」 責任追及へ公聴会(2022年6月10日)

アメリカのトランプ前大統領の支持者による2021年1月の連邦議会襲撃について下院の特別委員会は9日、襲撃で負傷した警官らを呼んで、公聴会を開きました。
現場で負傷した女性警官は、防弾チョッキや催涙ガスで武装した暴徒が議事堂に押し寄せ、バリケードを破って、なだれ込んできたと当時を振り返り、「まるで映画のようだった」と証言しました。
特別委員会は、これまでに関係者から1,000回以上聴取し、14万件以上の文書を入手しています。
トンプソン委員長は、これらの資料を開示し、2020年の大統領選の結果を認めないトランプ氏が「暴徒を駆り立て、アメリカの民主主義を転覆しようとした」と非難しました。
公聴会は6月に合わせて6回開催される予定で、9月に最終報告書をまとめるとみられています。

#トランプ前大統領 #連邦議会襲撃

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