円安がさらに進んでいます。外国為替市場では円相場は一時1ドル=136円台後半をつけ、およそ24年ぶりの円安水準が続いています。
きょうの東京外国為替市場では1ドル=136円台前半で取引されていて、およそ24年ぶりの円安・ドル高水準が続いています。
21日のニューヨーク外国為替市場では円相場は大幅に続落し、1ドル=136円台後半で取引を終えました。136円台となるのは、1998年10月以来です。
先週、日銀の金融政策決定会合で大規模な金融緩和の継続が決まったことで、市場では日本とアメリカの金利差が改めて意識され、ドルを買って円を売る動きが広がっています。
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