橋本環奈 誕生日記念! 人気コミック『バイオレンスアクション』映画化決定コメント【2022年夏公開】

本日2月3日(木)に23歳の誕生日を迎えた橋本環奈。解禁となったコメント映像では「23歳を迎えてやりたかったことの一つであったアルバイトを始めます!!」とまさかの告白。そのアルバイト先はなんと、殺し屋。というのは橋本環奈が主演する映画『バイオレンスアクション』の公開決定発表であることが明かされる。

 主人公・菊野ケイは日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながらアルバイトをしているのだが、そのアルバイト先が殺し屋という設定なのだ!「殺陣やアクロバティックなワイヤーアクションにも挑戦し、これまでで一番ハードなアクションをやらせていただきました!ピンクのショートボブ姿にもご注目ください」と締めくくっている。

 累計発行部数50万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超え、小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の浅井蓮次と沢田新による超人気コミック「バイオレンスアクション」を実写映画化。

 ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋(ヒットガール)だったのだ。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。

 主演を務める橋本環奈は、映画『銀魂』シリーズ、『今日から俺は!! 劇場版』、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズ、『キングダム』シリーズなど数々の話題作に出演し、今、最も旬な若手俳優。本作では、アクション練習を積んだ上で、アクロバティックな殺陣やワイヤーアクションにも体当たりで挑んだ。ハードな本格アクションと共に殺し屋を演じるのは初となる。

 監督は、映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』を代表作に持ち、初夏には『映画 極主夫道』の公開が待機する瑠東東一郎。定評のあるコメディセンスとキレのある映像表現で新時代のアクション描写に臨む。映画は2021年2月にクランクアップ済み。2022年夏公開予定。

原作/浅井蓮次、沢田 新「バイオレンスアクション」(小学館「やわらかスピリッツ」連載中)
監督:瑠東東一郎
脚本:江良 至、瑠東東一郎
出演:橋本環奈 ほか
製作:「バイオレンスアクション」製作委員会
制作:ファインエンターテイメント
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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