第7講 満州事変 -「ルビコン川」はどこにあったのか-

第一次世界大戦で開かれた扉の向こうに「満州」が見えてくる。同時に、中国は国家統合、国権回復というナショナリズムが高揚し、日中の対立は深まっていく。満蒙領有論を推し進める関東軍はついに「張作霖爆殺事件」を決行。その罪は問われないまま暴走は続き、満州事変へ。引き返すことができないルビコン川はどこにあったのか。

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事