【速報】日経平均株価 続落で始まる(2022年6月14日)

 13日は一時、1ドル=135円台前半まで下落しておよそ24年ぶりの安値水準を付けました。そして13日の東京株式市場の日経平均株価は26987円の終値を付けました。

 14日午前9時から取引が始まった東京市場の日経平均株価は現在、26572円を付けています。13日より下落してのスタートとなりました。

 アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が今週インフレを抑え込むために大幅な利上げを決めるという観測が強まっていてドルが買われ、円が売られている状況が続いています。

 13日のニューヨーク市場ではダウ平均株価が一時1000ドル以上、値を下げました。

 アメリカのインフレが強まるという懸念から、企業収益の悪化や金融引き締めが加速するという観測が広がり、売られました。

 終値は先週末より876ドル安い3万516ドルで去年2月以来、およそ1年4カ月ぶりの安値水準となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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