財務省と金融庁、日銀が「円安を憂慮する」という共同声明を出しました。
財務省と金融庁、日銀の幹部が緊急会合を開き、最近の急速な円安の進行に対して憂慮しているという認識を共有し、共同声明を出しました。
円安による経済や物価などへの影響を注視し、必要な場合には適切な対応を取るとしています。
10日午後、声明の内容が公表されると円相場は一時、1円近く円高に振れ、1ドル=134円台から133円台を付けました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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