人間風車ビル・ロビンソン、テキサスの荒馬テリー・ファンク、喧嘩番長ディック・スレーター・・・。
80年代は個性的なレスラーがリングを彩り、会場を盛り上げました。
プロレスラーはキャラ設定が命です。
熟慮を重ね、こういうスタイルで行くと決めたらそのキャラクターに徹して行動する。
試合はもちろん、リングを下りた時の振る舞いやインタビューでも同じです。
努力と研究を重ね、見事なキャラ設定で大成した昭和のレスラーを紹介します。
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