経済界と労働界学識経験者からなる「令和臨調」が発足することになりました。統治や財政・社会保障など課題について議論し、政策を提言することにしています。
「令和臨調」共同代表で日本生産性本部の茂木友三郎会長は「平成の時代から先送りされてきた積年の構造改革に取り組む。特に与野党が立場や党派を超えて取り組まなければ解決困難な課題に取り組みたい」と述べました。
経済界や労働界、学識経験者らおよそ80人が参加し、「統治機構」や「財政・社会保障」「国土構想」の3つのテーマの専門部会を設けて議論することにしています。
与野党の国会議員や知事、大学生とも意見を交換し政策提言をしていくということです。
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