2022年6月18日
埼玉西武ライオンズvsオリックスバファローズ
11回戦 ベルーナドーム
山本由伸 ノーヒットノーラン達成
球数102球
奪三振9
四死球1
L 0-2 B
ライオンズは前半戦にして2回目のノーノー食らいました…
デイリースポーツより抜粋：
「西武０－２オリックス」（１８日、ベルーナドーム）
オリックスの山本由伸投手がノーヒットノーランを達成した。
西武にとっては今季、５月１１日のソフトバンク戦で東浜に達成を許して以来、２度目の屈辱。
シーズン２度、ノーヒットノーランを許すのは1971年の西鉄以来、51年ぶりの悪夢となった。
直球を軸に押してくる山本由伸に歯が立たず。
五回２死まで完全投球を許した。五回２死で外崎に四球。だが、それ以降は走者を出せなかった。
頼みの山川は２三振だった。
かつて強力打線を誇っていた西武だが、今季のチーム打率は試合前の時点でリーグ５位の.227。
東浜に達成された際は2000年以来22年ぶりだったが、今回はわずか38日ぶりの悪夢となった。
今季はロッテ・佐々木朗の完全試合に始まり、ソフトバンク・東浜、ＤｅＮＡ・今永と４投手が快挙を達成している。
シーズン４人の達成は1943年以来、79年ぶりの珍事となった。
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