ロシアのショイグ国防相はプーチン大統領と会談し、ウクライナ南東部のマリウポリを制圧したと報告しました。
ショイグ国防相はプーチン大統領と直接会談し、「マリウポリ全域はロシア軍の支配下にある」と述べ、マリウポリを制圧したと報告しました。
一方、アゾフスタリ製鉄所には2000人のウクライナ兵らが残っていると報告しました。
プーチン大統領は、アゾフスタリ製鉄所について「ロシア兵がこの施設の地下をはい続ける必要はない。ハエも通れないよう封鎖する必要がある」と述べ、攻撃を中止し、製鉄所がある工業地帯を封鎖するよう命じました。
プーチン大統領とショイグ国防相が直接会談するのは、侵攻開始直後の2月27日以来だとみられます。
会談はテーブルを挟んでマスクなどはなく、対面で行われました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize