出典:EPGの番組情報
奇跡体験!アンビリバボー【妊娠中の女性刑事が解決に導いたコールドケース】[字]
未解決となった少女殺害事件!妊娠中の女性刑事…20年以上の時を経て偶然手に取った捜査資料!2万ページに及ぶ資料の中から彼女が見出した驚くべき真相とは!
番組内容
2008年、アメリカ・カリフォルニア。33歳の刑事ダナは妊娠中のため、業務が制限されていた。なんとしても捜査をしたいダナは、コールドケース(未解決事件)の資料調査を始める。偶然手に取った捜査資料の中で、彼女はある女子学生殺人事件に目が止まる。事件が起こったのは1984年。当時、高校1年生の少女が何者かに殺害された。当時は、DNA鑑定などなく、現場から指紋や足跡など有力な手がかりが見つからなかった。
番組内容2
疑わしい容疑者が数人現れるも、決定的な証拠はなく、事件は未解決のまま迷宮入り。しかし、発生してから20年以上経ち、コールドケースとなったこの事件の資料を目にしていたダナは、ある重要な手がかりに気づく事になる。
ダナが捜査資料の中から見つけた重要な証拠とは!?そして衝撃の展開が待ち受けていた!
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
バナナマン(設楽統 日村勇紀)
【スタジオゲスト】
ディーン・フジオカ、真野恵里菜
(五十音順)
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(株式会社E&W)
【演出】
藤村和憲(株式会社E&W) 山森正志(株式会社E&W) 三代川祐介(株式会社E&W) 谷悠里(株式会社E&W)
【編成企画】
上原寿一
【制作】
フジテレビ
【制作著作】
株式会社E&Wジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- ティナ
- 事件
- 捜査
- スティーブン
- 設楽
- 当時
- ダナ
- 剛力
- 彼女
- ジェフ
- ディーン
- バッグ
- 犯人
- 真野
- 生徒
- DNA鑑定
- ジェームス
- 遺体
- 警察
- 血液
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[コールドケースに挑んだ
女性刑事]
[27年後に つかんだ
真実とは…]
[今から 14年前]
[アメリカ カリフォルニア州
プレザントン]
[この町の 警察署の
殺人課に所属していた ダナは
当時 33歳]
[真摯に 事件に取り組み
有能と評判の 刑事だったが…]
[当時 ダナは 1歳の長女の
育児に 奮闘しながら…]
[そのため 業務が
制限されている状況だった]
[彼女が 向かったのは…]
[未解決事件。
通称…]
[当時 アメリカには 24万件もの
コールドケースが 存在]
[その中で 新たな証拠が
発見されるなど
解決に至るのは
わずか 1%に満たないと
されていた]
[プレザントン警察の管内で
発生し
未解決となっている事件に
目を通していくと…]
[ある事件に 目が留まった]
[始まりは この 24年前の
4月5日。 午後 3時ごろだった]
(ティナ)うん? もう。
♬~
(ティナ)あっ!
[この日…]
[彼女の名は ティナ]
[地元 フットヒル高校に通う
1年生の生徒だった]
[その日のうちに
遺体は 発見され
警察の捜査が 始まった]
[捜査に当たったのは
ベテラン刑事の ビルと
新人刑事の ジム]
[現場となったのは
幹線道路沿いに
ある
舗装も されていない
脇道だった]
[こちらは 事件 発生当時
警察が 撮影した
実際の 現場周辺の映像である]
[そこは 雑草が 生い茂り
木々に囲まれた場所]
[そして 遺体があった地点から
少し歩くと…]
[人が通れる
大きさの
排水路トンネルが
ある]
[さらに
ティナの遺体の 周りには
彼女が持っていた 教科書や
ノートなどが 散乱していた]
[ティナが 通っていた
フットヒル高校は
幹線道路の西側に 位置する]
[東側に住む 生徒たちが
帰宅するには
歩道橋まで 遠回りをしなくては
ならなかった]
[だが 幹線道路の下を 横断する
排水路トンネルが あったため
そこを くぐって
近道する生徒が 多く いた]
[刺し傷は
44カ所にも 及んでいた]
[中には 深さが
13cmを超えるような 傷も]
[しかし その凶器は
現場周辺では 発見されなかった]
[この当時は まだ 犯罪捜査に
DNA鑑定が
用いられていない時代]
[そのため 指紋や 足跡が
重要な手掛かりと なっていたが
地面に 散らばっていた
ティナの 教科書や
ノートなどからは…]
[また 現場には
雑草が 生い茂っており
明確な足跡は 残っておらず
犯人を特定することは
できなかった]
[さらに 通報した
第一発見者の生徒にも
特別 怪しい点は なく
事件とは無関係と
結論づけられた]
[が…]
[遺体の近くにあった 木の枝に
バッグが ぶら下がっていた]
[事件 翌日には
マスコミでも 悲劇が大きく報じられ
プレザントンの住民は
不安に 包まれていた]
[まず 聞き込みを行ったのは
ティナが 通っていた…]
[そこで ティナの親友が
ある事実を語った]
[彼女の名は ケイティ]
[ケイティから 話を聞いた
捜査官たちは
ティナを いじめていた
生徒たちの
犯行当時の アリバイを
調べたが…]
[話し掛けてきたのは ティナと
同級生だった スティーブン]
(スティーブン)はい。 実は 昨日…。
(スティーブン)
ジェフ・マイケルソンです。
[翌日 捜査官たちは
再び 高校を訪れ…]
[すると…]
(ジム)えっ!?
(ビル)ああ。
[その後も ジェフについて
聞き込みを行うと…]
[彼は 時々
女子生徒に 言い寄り
強引に 体に触れることが
あったという]
[さらに…]
[ジェフを 疑うに足る…]
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[また ジェフには…]
[警察は 彼のナイフを 押収し
血液が 付着していないか
綿密に調べた]
[捜査で 用いられる
ルミノール反応は
仮に 血液を
洗い落としたとしても
普通に 洗ったくらいでは
反応が出る]
[その結果…]
[高校で 聞き込みをすると同時に
ある場所を 訪ねていた]
[彼女は 殺されたティナの
母親 シャーリー]
(シャーリー)ドリュー。
(シャーリー)キース・フィッシュウォーターです。
(ビル)ああ。
[そして 彼らは
ジェフの捜査を 行いながら
キースが 事件の日
16時ごろに 出勤したという
工場で
同僚から 話を聞いたのだが…]
[キースのナイフには
ガードが ついていたが
形状は あくまでも 推測]
[すると…]
(捜査員)ウォルター・ナイトマンです。
[ティナが
殺害されてから 23日]
[ウォルターは 勾留中だったが
令状を取り
本人 立ち会いの下…]
[三度目の正直とばかりに
この ナイフと Tシャツの
血液を検査]
[その結果は…]
[その後 警察は 報奨金を
用意して
目撃者を 募ったが…]
[有力な情報は
出てくることなく
捜査は 完全に
行き詰まってしまった]
[捜査に DNA鑑定が
用いられるように なったため
ティナの洋服に
他者の血痕をはじめ
何か 痕跡がないか
検査されたが…]
[事件は…]
[つまり…]
[この事件に
ダナの目が 留まったのは
その残虐性からだけでは
なかった]
[そう思った 彼女は
ティナが 殺害された後に
事件があった プレザントン周辺で
発生した
被害者が 未成年の事件を
調べてみることに]
[すると…]
[疑わしい人物が
浮かび上がった]
[ダナ刑事が 着目した ある事件。
それは…]
[ジェームス・ディベジオという
男が 起こしたものだった]
[ティナ殺害事件の 13年後]
[ジェームスは 帰宅途中の…]
[激しく 暴行を加え…]
[その後 逮捕され
この当時 服役中だったのだが…]
[彼女は
事件の再捜査への 協力を
とある上司に 願い出た。
その人物とは…]
[ティナの 事件発生当時
捜査に当たっていた…]
[ジム刑事だった]
[ダナの同僚刑事が
ジェームスの取り調べを 行った]
[だが…]
(ジェームス)おいおい。
[ティナを殺害した 犯人]
[それは…]
[同居していた…]
[容疑者として
挙がっていない人々も
現段階では その可能性は
否定できない]
(たけし)そして…。
この後
膨大な資料の中から
重大な手掛かりを
見つけだすのです。
(剛力)さあ 今夜は
27年の時を経て 解決された
アンビリバボーな事件を
お届けしています。
(設楽)言ったら 雑というかさ。
そんな犯行な気が するんだけど
証拠は あまり なかった。
みんな 怪しく思っちゃう。
(剛力)みんな 怪しいですよね。
ちなみに ディーンさんは
明日 公開の
『シャーロック 劇場版』で
犯罪捜査コンサルタント役を
演じていますが。
(ディーン)まず 番宣させていただいて
いいですか?
(設楽)まあ そうですね。
まず それを じゃあ。
(ディーン)月9ドラマで
やっておりました
『シャーロック』が
今回 映画化されました。
『シャーロック・ホームズ』シリーズ 最高傑作と
いわれる
『バスカヴィル家の犬』が
原案となっております。
資産家一家の闇に
私 演じる 獅子雄と
岩田 岩ちゃんが 演じる 若宮が
迫ります。
(設楽)はい。 岩ちゃん。
(ディーン)ぜひ 劇場で ご覧ください。
(剛力)あしたからですね。
(設楽)じゃあ ここからですね。
(設楽)まず これを 言わないと。
(剛力)ディーンさんは
どんなふうに この事件を?
そうですね。 やっぱり
ウォルターが すごく
最終的に 怪しいのかと
思ったんですが
決定的な証拠が
ないってなると
意外と スティーブンが。
(設楽)新たな犯人?
(ディーン)うん。
(真野)私も スティーブンは
思っちゃいましたけどね。
(設楽・日村)スティーブン。
(真野)ストレス 抱えて ティナに
何かが あったわけじゃないけど
感情が がーって 出ちゃって
思わず。
だったら ジェフの方が
怪しくない?
指 ケガしてんだよ。
(日村)確かに 言ってたよね?
(設楽)あんな タイミングよく
指先 ケガしてるって。
(真野)確かに。
[ダナ刑事は 2万ページ以上ある
捜査資料を 見返すことにした]
[事件発生時の 現場を
想像しながら]
[木の枝に ぶら下がっていた
バッグの写真だった]
[そう思った 彼女は…]
[そして 半信半疑ではあったが
もし 推測が正しければ
犯人は その範囲内に
住んでいるだろうと思い
4人の容疑者の 当時の住所を
確認してみた]
[すると…]
[4人とも 犯行現場が 見渡せる
場所に 住んではいなかった]
(ダナ)よいしょ。
[事件当時は まだ DNA鑑定が
捜査に 用いられてなかったため
バッグの検査は されておらず
その後も
洋服しか 鑑定されていない]
[そこで ダナの提案で
ティナのバッグに
彼女以外の血液が
付着していないか
鑑定してもらうことに]
[そして…]
(ダナ)ねえ?
[そう。
事件当初は 未成年であり
ティナの同級生。
さらに 目撃者の 一人]
[そうとしか 思われていなかった
スティーブンが…]
[事件の真犯人だったのだ]
[DNA鑑定を 行った当時
スティーブンは…]
[そのため すぐに
DNAを 特定できた]
[そして…]
[その手錠を かけたのは
発生当時 捜査に関わっていた
ジム刑事だった]
[その後 彼は
無罪を 主張し続けたが
逮捕から 9年後の 2020年]
[遺族宛てに 手紙を書き
殺害の動機などを 自白した]
[スティーブンは ジェフたちに ごみ箱に
閉じ込められたことにより…]
[そして 車で
帰宅している途中に
幹線道路沿いで
ティナを 見掛けたのだが…]
[本当に ティナが そんな目を
していたのか どうかは
分からない]
[ただ 冷静さを 失っていた
彼には そう見えていた]
[それが 動機だった]
[しかし なぜ バッグを
木に つるしたのか?]
[その理由を 本人が
語らなかったため
バッグを 目印にしたという
ダナ刑事の推測が
正しかったか どうかは
定かではない]
[ただ 当時の…]
[事件発生時刻の 直後
スティーブンは
自宅の2階から
遠くを ずっと
見つめていたという]
[その視線が
向けられていたのは…]
[事件現場の 方角だった]
[そして 現在
スティーブンは…]
[妊娠中で 業務が
制限されていたために
たまたま コールドケースの
捜査を開始した ダナさん]
(剛力)思いも寄らない 人物が
犯人でしたが。
(設楽)当てた。
(剛力)当ててますね。
(ディーン)やっぱ 立ち位置的に
怪しさってのが ありましたよね。
(真野)複雑な気持ちに
なりましたね。
スティーブンが
犯人だったって いうのは。
スティーブンも 学生時代に
苦しんでたから
そこで 誰か
寄り添ってあげる人とか
いじめを
止めてあげる人が いれば
この事件は 起きなかったのかなと
思うと 憎むに 憎めない。
(設楽)確かに。
たまたま 通り掛かったときに
見下しやがってって
そういう状況ね。
ホントだったとしたら
たまたま 突発的に
そういう感情に なったのかね。
でも 昔の捜査と 今の捜査と。
昔の やったことが ちゃんと
事細かに 捜査してたから
結び付いたんだね あれはね。
(日村)確かに。 そうだよね。
(日村)あと 違和感ね。
かばんが どうとか。
「何だ これは?」ってところから
いくとね。
(剛力)第三者の目で 見てるから
何か 違和感。
(真野)確かに。
(設楽)あと 実際 当時の
捜査した警察官も いるから。
(剛力)実際に 現場を見てる。
(設楽)その当時の話も
聞けるだろうし。
(一同)いやぁ。 驚いた。 驚いた。
ホントですね。 ねえ。
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