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【新唐人2015年05月05日】河南省信陽市で先日、まるまると太った13歳の男の子が失踪してから半年後、骨と皮だけの見るも無残な遺体となって発見されました。男の子の父親は、収容された施設で虐待を受けたはずだと語っています。

この骨と皮だけになった男の子は、王志強(おう しきょう)くんです。一人っ子でしたが、去年10月2日、行方不明になりました。その2日後、父親は失踪届けを出しましたが、ずっと消息がつかめませんでした。

父親は4月22日、地元の新聞で子供が1人死亡したという信陽市の救助ステーションの知らせを目にします。すぐに電話で詳細を尋ね、翌日、救助ステーションを訪れ、死んだ男の子が自分の息子であることを確認しました。

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