中国の防災センターで当直勤務をしていたのは、まさかの人物でした。
江蘇省にある物流会社の防災センターでは、警備員が微動だにせず外を見張っています。
すると、男性が現れて警備員ごと椅子を軽々と引っ張っていきました。
実はこれ、男性がマネキンに制服を着せて自分の代わりに夜勤をさせていたのです。
コロナ禍でマネキンがマスクで顔を隠していても違和感はなかったようですが、消防当局による防犯カメラを使った取り締まりで発覚しました。
防災センターでは24時間の見張りが義務付けられていますが、警備員の男性は悪びれもせず、「奥のベッドで寝ていて、電話がきたら起きていた」と話したということです。
6/11(土) 7:41配信
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