逮捕の10代母親は“育児困難なおそれ”「特定妊婦」 “パチンコ”で兄弟放置 次男が死亡

北海道・釧路市で、幼い兄弟を放置したとして両親が逮捕された事件で、10代の母親は、育児の支援が必要とされていたことがわかった。

北海道・釧路市の会社員・阿部光浩容疑者(35)と10代の母親は、6月8日、パチンコなどをして、2人の子どもを半日以上、自宅に放置した疑いで逮捕され、次男は死亡した。

出産当時住んでいた札幌市によると、母親は、育児が困難なおそれがある「特定妊婦」に認定されていた。

母親は、2022年2月に釧路市に転居し、阿部容疑者と同居していたが、釧路市によると、虐待や成育状況に問題はなかったという。

FNNプライムオンライン
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