東京・あきる野市で弟とみられる男性の背中を包丁で切り付けて殺害しようとしたとして、自称・38歳の男が逮捕されました。
自称・無職の吉岡一哉容疑者は7日、自宅アパートで男性の背中を包丁で切り付けて殺害しようとした疑いが持たれています。
男性は吉岡容疑者の弟とみられ、搬送先の病院で死亡しました。
警視庁によりますと、吉岡容疑者は寝たきりの母親と弟の3人暮らしだということです。
取り調べに対して「弟が母親に暴言を吐くので、カッとなって切り付けた」などと話しています。
警視庁は今後、容疑を殺人に切り替える方針です。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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