トルコのエルドアン大統領はロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領と相次いで電話で会談し、停戦に向けた協議を促しました。
トルコ大統領府によりますと、エルドアン大統領は30日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、速やかな停戦を求めました。
また、トルコと国連が仲介役を果たす形で、イスタンブールで協議することを提案したということです。
これに対するプーチン大統領の反応は明らかになっていません。
エルドアン大統領はまた、直後にウクライナのゼレンスキー大統領とも電話で会談し、ロシア側との対話の実現に向け、トルコが支援していく方針を伝えました。
ウクライナの農産物を輸出するため、安全な航海ルートを確保する考えも表明したということです。
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