4月で卒業する“ギャルレスラー”小橋マリカが最後の地元凱旋試合で山下実優に惜敗!|2022.2.5横浜

【東京女子プロレス「Positive Chain ’22」】2022年2月11日(金=祝) 
◆放送媒体(11:00より生中継!)
・ABEMA格闘ch https://abe.ma/335HK2W
・Youtube(全試合無料生中継)https://youtu.be/OhQK8zpdJfs
・WRESTLE UNIVERSE(日英同時生中継 ENGLISH)https://www.wrestle-universe.com/lives/51R7hGrW8bNRi5mXDWjmMN

◆特別ゲスト
谷真理佳(SKE48チームE)
https://twitter.com/tanimarika0105

■大会詳細
大会名:Positive Chain ’22 開場10:30 開始11:30
会 場:東京・後楽園ホール
https://www.ddtpro.com/schedules/16853

記者会見の模様はこちら
【2・11後楽園記者会見】タッグT決勝戦を争う白昼夢と爆れつシスターズが火花! 姉妹で最後の出場の妹・ユキは涙で優勝宣言/伊藤の持つIP王座に挑む上福がビッグプラン!/荒井が鈴芽との同学年対決に意欲!
https://youtu.be/-PM8JTm_fG4

メインイベントでは4月17日の東京・両国KFCホールで同団体から卒業するギャルレスラーの小橋マリカが最後の地元凱旋試合で、これまで縁が深かったプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優とのシングル戦で奮闘するも惜しくも敗れた。

マリカは16年1月に弱冠14歳のJCレスラーとしてデビュー。高校受験に備えた休業前の同10月29日、横浜ラジアントホールで山下を相手に“壮行試合”を行った。17年4月にJKレスラーとして戻ったが、大学受験を控え、19年5月25日の東京・北沢タウンホールを最後に再び休業。その際にもタッグマッチで山下と対戦しており、節目節目で山下と縁があった。

その後、大学に進学し、ギャル雑誌「egg」の読者モデルになったマリカは、20年10月にギャルレスラーとして復帰し、独特の個性で同団体マットを彩ってきた。しかし、「大学生のうちにやりたいことがある」との理由で今春での卒業を決めた。

約2ヵ月後に卒業を控えたマリカは現役の頂点王者・山下と5年ぶりに一騎打ちを行った。秘かに山下との対戦を熱望していたマリカは5分過ぎ、チョップ、エルボーの連打、レッグドロップ、駆け上がり式ブルドッキングヘッドロックを繰り出し猛攻。さらに、プロレス入り前にファンだったアブドーラ・小林(大日本プロレス)のムーブでもあるトップロープからの脳天チョップ、バカチンガー・エルボーを繰り出し、フロント・ネックロックで絞め上げた。なんとかエスケープした山下はSkull Kickからアティテュード・アジャストメントをさく裂させて3カウントを奪った。

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