思い出つまった人形と別れ 群馬・高崎市で人形供養祭(22/03/27)

思い出が詰まった人形に別れを告げる「人形供養祭」が群馬県高崎市で行われました。

この人形供養祭は、高崎市を中心に葬祭業を手掛ける「プリエッセ」が桃の節句を終えたこの時期に毎年行っているものです。人形の持ち込みは、きのうときょうの2日間行われ、約500人が訪れました。

こどもの成長を見守りつづけ役目を終えたひな人形や幼少期をともにしたぬいぐるみなど5000体を超える人形が祭壇に並べられました。供養祭に参列した人たちは思い出を振り返りながら愛着ある人形との別れを惜しんでいました。

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