三代目JSB山下健二郎、男子校ノリで共演者イジり「初体験は?」 『今日から俺は!!』に対抗した“渾身のボケ”失敗で自虐!? 映画『八王子ゾンビーズ』公開記念舞台あいさつ

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 ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が18日、都内で行われた映画『八王子ゾンビーズ』の公開初日舞台あいさつに出席した。

 6月5日に公開予定だった映画だったが新型コロナウイルスの影響で延期となっていた同作。無事に公開され喜びを語った主演の山下は「公開日(17日)が『今日から俺は!!劇場版』と被っているので、それに(今日から俺は!!)に勝ちたいなと思います!」と意気込み。

 この日の舞台あいさつは、新型コロナウイルス対策として観客は別会場におり、登壇者はモニターで、観客の反応を楽しむスタイル。そのため、『今日俺!!』に勝つため考えたサブタイトル「昨日から俺たちは!!」とボケたが、観客と報道陣がマスク姿で表情がわからないこともあって「マスコミの方って笑わないんですね…」とボヤき。

 すると、共演者は「マスクしているから」「心の中で大爆笑してますよ」とフォローしたが、松岡は「パッと会場みたら誰も笑っていない」と再び嘆き、松岡充が「心で笑ってくださいね!」と訴えていた。この日は、久保田悠来、藤田玲、牧島輝も登場した。

 同作は、鈴木おさむ脚本・演出により、2018年8月に舞台『八王子ゾンビーズ』が上演され、今回の映画では、オーディションに落ち続け、ダンサーになる夢を諦めた羽吹(山下)が主人公。羽吹は“自分探し”のために八王子の山奥にある「希望寺」で修業体験をすることになり、この寺には夜になったら、裏手にある廃寺には行ってはならないという大事なルールと、それにまつわる怪しげな噂があった。「絶対に近づくな。特に満月の夜には…」と忠告された羽吹だったが、踊りたい気持ちを捨てきれず、満月の夜に廃寺でダンスの練習を始める。そんな羽吹の前に、うめき声と共に8人のイケメンゾンビ集団“八王子ゾンビーズ”が現れ、ストーリーが展開していく。

#三代目JSB #山下健二郎 #八王子ゾンビーズ
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