戦時中に自らを暴行した軍人を誘拐・監禁 平手打ちし、自白を迫る 映画「マヤの秘密」予告編

2022年2月18日より劇場公開される、「ミレニアム」シリーズや「ストックホルム・ケース」などのノオミ・ラパス主演映画「マヤの秘密」の、予告編が公開された。
 
 公開された予告編は、1950年代のアメリカで、公園で遊ぶ息子との穏やかな時間を過ごしていたマヤが、耳に聞こえてきた“指笛”をきっかけに、表情を一変させる場面から始まる。指笛を吹いた男を戦時中に自分を暴行した軍人と確信したマヤは、男を誘拐する。自宅の地下室に監禁し「私を忘れたの?」と尋問するが、男は否定し続ける。一方、マヤから暴行について告白された夫は、妻の行動に戸惑う。マヤの行動は一気に暴走し始め、男に「言え!」と平手打ちをし、自白を迫る。
 
 予告編で鬼気迫る表情を見せるマヤを演じているのはノオミ・ラパス。ユヴァル・アドラー監督はノオミの熱演について「役に没入することで有名な彼女だが、このマヤという役には苦労させられただろう」「彼女は本編中ほぼずっと極限の苦悩を抱いていなければいけなかった。私の要求は高かったけれど、彼女はその緊張感をキープしてくれた。やり過ぎることなくね」と絶賛している。
 
 マヤを演じるだけでなく、製作者としても関わったノオミも本作にかける思いは強く、「以前にも製作を担当したことはあったけど、ここまで深く関わったのは初めてよ。素晴らしい冒険だったし、映画を製作するということがどれだけ大変な仕事かという勉強にもなったわ」 と明かしている。
 
 「マヤの秘密」は、ナチスから受けた暴行の悪夢に囚われた女性を描いたサスペンス。1950年代のアメリカ郊外の街。ある日、街中で男の指笛を聞いたマヤの脳裏に、ナチスの軍人だったその男から、戦時中に暴行を受けた悪夢がよみがえる。復讐心から男を誘拐したマヤは、夫・ルイスの手を借りて自宅の地下室に監禁する。殺したい気持ちを抑えながら罪の自白を求めるマヤだが、男は人違いだと否定し続ける。主人公マヤを演じるのは、A24製作の最新作「LAMB」にも出演しているノオミ・ラパス。監督は、「ベツレヘム 哀しみの凶弾」のユヴァル・アドラーが務める。
  
【作品情報】
マヤの秘密
2022年2月18日、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
配給:STAR CHANNEL MOVIES
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