アメリカ・ニューヨーク州のスーパーマーケットで、白人の男が銃を乱射し、13人が死傷した。
犠牲者のほとんどが黒人で、警察はヘイトクライムとして捜査している。
ニューヨーク州北西部バファローで14日、武装した男がスーパーの駐車場や店内で銃を乱射し、あわせて10人が死亡、3人が負傷した。
男は18歳の白人で、犯行後、自分の首に銃を向けていたところ、警察に取り押さえられた。
撃たれた13人のうち11人は黒人で、男はソーシャルメディアで、自分を白人至上主義者だとして、犯行の様子を生中継していた。
地元住民「ただただ信じられない。言葉にもならない」
警察は、第1級殺人で男を訴追し、ヘイトクライムとして捜査している。
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