米テキサス州ユヴァルディの小学校で24日、銃撃事件があり、複数の児童らが死亡した。
当初、児童14人ら15人の死亡が発表された。死者数はその後、児童18人、大人3人の計21人に増えたという、米報道もある。
テキサス州のグレッグ・アボット知事は記者会見で、容疑者の18歳の男が「恐ろしく、理解できないことだが、生徒14人と教師を銃撃し殺害した」と述べた。
また、男が死亡したと明らかにした。現場に駆けつけた警官が殺害したとみられるという。
男は拳銃のほか、ライフルも所持していた可能性がある。
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