中ロ空軍が合同パトロール 中国国防省「他国の領空には入らず」

中国とロシアの空軍が19日、日本海などの空域で合同パトロールを実施したと中国国防省が発表しました。両国は先月も日本を周回する海上パトロールを行うなど軍事的な結びつきを強めています。

 中国国防省によりますと、19日、中国軍の爆撃機「轟6K」2機とロシア軍機2機が編隊を組み、日本海と東シナ海の空域で合同パトロールを行ったということです。両国の空軍の合同パトロールはこれで3回目で、戦略的な協力関係の発展や、共同作戦能力のレベルの向上が目的だとしています。

 また、パトロールについて「年度計画で決められたもので、第三国に対するものではない」と強調。「国際法の規定を厳格に守り、他国の領空には入らなかった」と主張しています。中国とロシアは、先月にも日本を周回する合同海上パトロールを行うなど、軍事的な結びつきを強めています。(20日02:02)

#中ロ空軍合同パトロール

▼TBS NEWS 公式サイト
https://news.tbs.co.jp/index.html

▼TBS NEWS 公式SNS    
◇Twitter  https://twitter.com/tbs_news?s=20   
◇Facebook  https://www.facebook.com/tbsnews  
◇note  https://note.com/tbsnews  
◇TikTok  https://www.tiktok.com/@tbsnews?lang=ja  
◇instagram  https://www.instagram.com/tbsnews_insta/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/tbs-insiders/

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/toukou/

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事