北海道・知床半島で観光船が沈没した事故で、第一管区海上保安本部によりますと、19日午後3時半に「飽和潜水」関連作業で水中エレベーターを下ろし始めたということです。
深さ120メートルの海底に到達するには、およそ1時間半かかります。状況によっては、途中で中断する可能性もあるということです。
19日午後1時から潜水士3人を乗せた水中エレベーターを海底に下ろす作業を始める予定でしたが、潮の流れが速く一時、作業を見合わせていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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