広島市は7日午前、広島県内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表しました。

 感染が確認されたのは広島市に住む自営業の30代の男性です。先月上旬から発熱やせきの症状があって医療機関で検査をした結果、今月6日に陽性と判明したということです。発症前の14日間に海外に行ったことはなく、発症後はマスクを着用していたということです。また、症状のあった人との接触は今のところ確認されていないということです。広島市では男性と同居する家族や医療機関の関係者の行動を確認するなどし、濃厚接触者に対してはPCR検査を進める方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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