新型コロナウイルスに感染していて発熱などの症状がない人の入院期間について、厚生労働省は現在の「10日間」を「12.5日間」に変更すると発表しました。

 厚労省によりますと、発熱などの症状がないまま新型コロナウイルスに感染した場合、これまでは「入院から10日後」にウイルス検査を行い、「陰性」であることを退院の基準としていました。今回、厚労省は退院を決めるウイルス検査の時期を「入院から12.5日後」に変更し、6日付で保健所を所管する都道府県などに通知しました。厚労省は「WHO(世界保健機関)の最新の知見を参考にした」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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