アメリカでは先週の失業保険の申請数が約660万件となりました。2週続けて600万件を超え、過去最悪の水準が続いています。

 アメリカ労働省は4日までの1週間で、新規の失業保険の申請数が660万6000件に上ったと発表しました。過去最多となった前の週と比べて約26万件減ったものの、依然として最悪の水準が続いています。アメリカでは新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの地域で飲食店や娯楽施設が休業に追い込まれています。先月15日以降の3週間で失業者の申請件数は合わせて1600万件を超え、大きな社会問題となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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