

アメリカの先月の消費者物価指数の伸び率は8.3%となり、依然として歴史的な物価高が続いています。
アメリカ労働省が11日に発表した4月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べ8.3%上昇しました。
伸び率が8.5%だった3月からはやや下がったものの、ロシアによるウクライナ侵攻などの影響で、食品や住宅など幅広い品目で依然として8%を超える物価高が続いています。
FRB=連邦準備制度理事会は物価高を抑制するため今月4日に22年ぶりとなる0.5%の大幅利上げを決めましたが、6月と7月の会合でも、それぞれ0.5%の利上げを続ける構えです。
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