性被害　小学６年生、そろばん塾の先生に

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子どもの性被害。被害を親にも隠し、いじめなどの二次被害を受け、死にたい気持ちをつのらせている現実。

【「小学６年生　そろばん塾の先生に」　取材ノート】

1８歳。地方に暮らす女の子。
小学生の時に性被害を受けて以来、彼女はずっとその事実を隠して生きてきた。被害を隠したまま中学生になり、高校生になり、不安定な精神状態でリストカットを繰り返す少女は、学校でも家でも孤立した。「弱い人間」と責められ「普通じゃない」「気持ち悪い」といわれるようになった。

せつないことだけど、性被害のまわりにはたくさんの二次被害がついてまわる。

取材ノート全文、女の子からのメッセージ:

https://plus.google.com/115321216018844313164/posts/AdmKG6ogJhU

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kaykoueda@gmail.com

VTR
　証言者：　１８歳　高校生　　
　聞き手：　橘ジュン（NPO法人BONDプロジェクト代表）
映像・文
　植田恵子（映像ディレクター）
企画
　性暴力・本当は何が起きているのかプロジェクト

NPO法人BONDプロジェクト
http://bondproject.jp

性暴力・本当は何が起きているのかプロジェクト
http://ameblo.jp/svprojectjapan/

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