全世界が注目した5月9日の対独戦勝記念日で、プーチン大統領はウクライナ侵攻について「キーウがロシアの土地に侵攻しようとした」「独立国会として唯一の正しい判断だった」などこれまでの自説を唱えることに終始しました。懸念されていた「戦争宣言」や「核兵器の使用」についての言及がなかったことについて、ロシアNIS経済研究所の服部倫卓所長は「明確な成果が得られなかったため、ターニングポイントになる演説にはならなかった」と解説。また軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は「新しいことは言っていないが、プーチン大統領にひく気はない」と分析しました。
(2022年5月9日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#プーチン大統領 #ロシア #対ドイツ戦勝記念日 #ウクライナ #核兵器 #軍事侵攻 #経済制裁 #ゼレンスキー大統領 #戦争 #核兵器 #避難民 #軍事ジャーナリスト #黒井文太郎 #服部倫卓所長 #ロシアNIS経済研究所 #MBSニュース #きょうのニュース #ニュース #毎日放送
powered by Auto Youtube Summarize