しくじり先生 GWスペシャル“60億円赤字!!卵型育成おもちゃ”チョコプラが授業[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

しくじり先生 GWスペシャル“60億円赤字!!卵型育成おもちゃ”チョコプラが授業[字]

発売と共に歴史的大ヒット!しかし、その後、60億円の赤字を抱えることになった「卵型育成おもちゃ」!
「大ブームの恐怖」から学んだ教訓をチョコプラ先生が徹底解説!

◇番組内容
1996年発売されるや否や、社会現象に!
おもちゃの常識を超える大ヒットを記録した「卵型育成おもちゃ」!
しかし、大ブームを巻き起こしていた裏で「欲しいのに買えない!」というクレームに追われ社内は大混乱!
そして、気がついたらブームは終了…60億円の大赤字を抱えることになったしくじりとそこからの復活劇をチョコプラ先生が徹底解説!
「大ブームの恐怖」から学んだ教訓、そして「長く愛される」ための秘訣とは?
◇番組概要
過去に大きな失敗を体験した“しくじり先生”が生徒たちにしくじった経験を教える反面教師バラエティ番組「しくじり先生」!今回も“しくじり先生”による熱血授業を開講します!次々飛び出す驚愕エピソードに教室が震撼!そして授業の最後には先生による熱いメッセージで教室は感動の嵐に!お楽しみに!
◇出演者
【担任】若林正恭(オードリー)
【レギュラー生徒】澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
【先生】チョコレートプラネット
【生徒】伊集院光 峯岸みなみ 渡邉美穂
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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  17. ハハハハ
  18. 結構
  19. 発売
  20. カバン

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

『しくじり先生
俺みたいになるな!!』!

(しくじりお)大ヒットおもちゃの
しくじりから

ブームの裏に潜む
落とし穴について学ぶ 特別授業。

90年代後半 日本中に
社会現象を巻き起こした

大ヒットおもちゃ たまごっち。

そのヒットの裏側には
想像を絶するしくじりが。

ええー!
(峯岸)ええー!

「バンダイは
たまごっちを隠している」と。

ええー!

大ブームゆえに
巻き起こる

しくじりの数々を

バンダイ協力のもと
チョコプラ先生が 白日の下に。

それでは 授業開講です。

こんにちは!
(松尾)どうも!

チョコプラ。
(伊集院)豪華。

(吉村)軽めの「T」でしょ それ!
(澤部)軽めの「T」!

(澤部)小さめの 軽めの「T」!
(吉村)しっかりやれ! やるなら。

指になっちゃってるじゃん。

すみません…。 改めまして
チョコレートプラネットです。

よろしくお願いします。
お願いします!

お願いします。
お願いします。

さあ 本日はですね…。

していきたいと思います。

机の中に
教科書が入っておりますので

出してください。
うわっ! うわー!

さあ 可愛い教科書
出てきましたね こちらのね。

なんかね 見た事ありますか?

見た事ある方もいらっしゃると
思いますけれども はい。

教科書4ページとなっております。

はい こちら。
たまごっちですね。

うわー!
たまごっちだ たまごっち。

はい たまごっち。
たまごっちでございます。

(松尾)ありがとうございます。
ありがとうございます。

あった あった。
さあ まずは その

たまごっちについての
情報をまとめた

VTRがありますので
まずは こちらをご覧ください。

たまごっちとは
どういうおもちゃなのか

教材VTRを見てみましょう。

1996年11月 バンダイが

「デジタル携帯ペット」
というコンセプトで

たまごっちを発売。

たまごから生まれた
キャラクターに…。

(伊集院)最初ね。

ごはんをあげたり…。

(伊集院)そう うんちするの。

トイレのお世話をしたりしながら

キャラクターを成長させていく
育成玩具。

これしか知らない。

思いのほか リアルで
手間のかかる この育成玩具に

(吉村)たまごっち
死んじゃうんだよね。

(渡邉)ええー!

(松尾)全部 たまごっちの列です。
全部です。

歩道橋も?
(松尾)はい。

全国のおもちゃ屋さんに

連日 たまごっちを求める人が
押し寄せる 社会現象に。

(女性)見てください…!
見てください!

よかった…。

「涙 出てきちゃう」。
(伊集院)泣いちゃった…。

更に 芸能界でも
ハマる人が続出と

連日 ニュースとなりました。

今と違う…。 フレームが違う
眼鏡のフレームが。

宮崎さん
何やってらっしゃるんですか?

今 ちょっと…
ちょっと待ってくださいね。

フフフ… ごめんなさいね。

っていう感じがね。

そんなブームを巻き起こした
たまごっちは

シリーズ累計8500万個以上を
出荷する 大ヒット商品に。

果たして

うわー!
…というわけでございます。

まあ 発売された当時
僕なんかは 高校生で

もう ど真ん中だったんですね。
僕は中学生ぐらいで。

はい 懐かしいと思われる方も
いらっしゃると思いますけど

吉村さん いかがですか?
(吉村)僕は高校生でしたね。

それで まあ このあとも
出るかもしれないですけど

この色が… 値段が
どうのこうのとか

もう すごい 社会現象どころじゃ
なかったですよね。

(松尾)すごかったですね。
(吉村)うん。

手に入らなかったですもんね。
手に入らないです。

渡邉さんは?
(渡邉)そうですね 私…。

(長田・松尾)生まれてない!

生まれる前の話?
2000年に生まれたので。

これ たまごっちっていう存在は
知ってました?

もちろん 知ってました。 結構…
小学生の時とかは みんな…。

友達は ほとんど全員
持ってるぐらいな感じで。

みんな 首から こうやって下げて。
はいはい はいはい。

これはないです。
これはない? なんか その…。

ああー! ソフト版ですね。
(吉村)そういうのもあるんだ。

やってましたね はい。
持ってました。

伊集院さん いかがですか?

僕は ちょうど28~29の頃で
もちろん この仕事やってて。

チャレンジ企画で たまごっち

…ってやりましたよ。
(一同)へえー!

それこそ だから あの列にいても
おかしくないんですよ。

本当に…。
そうなんですか。

(伊集院)すごかったのは 当時 俺
TBSラジオの企画で

それをやったんですよ。
はい はい。

(伊集院)そしたら…。

「ついては 伊集院さんの
たまごっちを貸してください」

って言いに来る…。
すごいですね。

それで 手に入れられた
って事ですよね?

(伊集院)手に入れたけど…。
すごいですね。

(伊集院)俺が並んだとこの
1軒は…。

なるほど。
(吉村・澤部)ああー!

「上から頼まれてるんじゃ!」
っていうのを…。

ハハハハ…!
(松尾)なるほど。

なるほど もう…。

「暴」も。
「暴若男女」。

「暴」が さっきの店員さんに…。

そういうレベルの…。
(松尾)やってましたもん。

ニュースでやってましたもんね
すごい…。

まあ それほど社会現象を起こした
たまごっちなんですけども

実際に その実物が
皆さんのカバンの横に

付いておりますので はい。

(澤部)ある!
ちょっと 見てください。

こういう付け方してた友達が

やめなさい。
本当に。

これ 危ないっていって…。
ありましたからね。

たまごっち狩りみたいなのもね。
時代ですね。

ああー!

あら! うんちしてます?
流さないと!

(澤部)うんち…!

(澤部)そうですよね。
ちゃんと世話しないと

ダメですからね。

だいぶ放置されて…。
(澤部)最悪の状態で…。

最悪です。
(松尾)面倒見てあげてください。

さては スタッフ
世話してねえな これ。

授業やらさせてください。
(松尾)多分 こういうのが

あったんでしょうね その当時。
(吉村)あった あった。

さあ そんな たまごっちですが
発売された当初…。

次のページです。

ええー!
(峯岸)ええー!

いや 60… 嘘だよ!
60億ですよ。

大儲けなはずなんですが

なんと しくじってたんです
これね…。

誰の…。

はい!
(吉村)あなたのやつ もう…。

はい すみません。

「やってて…」 いやいや
聞いて! 聞いて 聞いて!

(澤部)当時の…
当時の教室じゃない 本当に。

(伊集院)荒れてるな 教室。
(松尾)絶対あっただろうな。

考えられないですよね。

その理由が
次のページとなっております。

こちら。

そりゃわかんないよな。

これはですね
商品がヒットして…。

嘘でしょ?
今回は

バンダイのスタッフさんにも
取材させていただき

作っております。
(松尾)はい。

そして 隣のページ
しくじりのたまごがありますよね。

こちら イラストでありますね。
可愛い。

授業 進めていくと
中から…。

ええー!
(澤部)何? それ。

(澤部)育成できるんですか?
(松尾)それ 育成していきます。

この辺では。
いや わかりません わかりません。

無理 無理 無理。
ハイテクだな 紙っぽいけど。

聞いた事ない…。

というわけで まずは

ブームが
どのようにして起きたのか?

そして その裏で

どんなしくじりが
増殖していったのか?

授業してもらいましょう。

まずは たまごっちが
どのような経緯で

発売されたのかを
説明していきましょう。

そこには
バンダイという会社が持つ特徴が

大きく関わってきます。

次のページです。

(一同)ああー!
バンダイという会社はですね

さまざまなキャラクターを
使った商品で

子どもの心を
つかんでいきます。

そうですね。
絶対 もう 皆さんの中でも

遊んだ人はいるんじゃないかと
思いますけれどもね。

峯岸さんは どうですか?
『プリキュア』とかは。

私は 『プリキュア』
ちょっと世代が違くて

むしろ 『ドンジャラ』を…。
えっ 『ドンジャラ』世代?

(峯岸)子どもの時に
『ドンジャラ』 すごい好きで。

やってたんですよ。

で AKBになって
AKBで バンダイさんから

『ドンジャラ』出るってなって
すごいうれしかったのに…。

(澤部)ええー!
『ドンジャラ』入らず。

10人ぐらいしか入れなかった…。
結構 でも… ねえ。

『ドンジャラ』
駒ありそうな感じ… ねえ。

あふれちゃって…
それがすごい トラウマです。

(一同 笑い)
トラウマ?

渡邉さん いかがですか?
なんか 遊んだ…。

缶バッジだったりとか
消しゴムとか

そういう作る系の… 手作りで

作りながら遊べるおもちゃ
みたいなのが

私の時は すごい はやりましたね。
なるほど。

というわけで 会社として
もっと成長するためには…。

そういう思いが
バンダイには あったんですね。

さあ そこで…。

次のページになります。
こちらですね。

おお…!

初代のデザインが
こういう時計型になるんですね。

(伊集院)時計っぽかったんだ。
腕時計型になるんです。

(吉村)この形じゃないんだ。
(松尾)違います。

なるほど!
(一同)ハァァ!

それで 「たまごっち」。
(澤部)ええー!

なんか 言って
気持ち良くなってる気がする…。

自分が言った…
作ったわけじゃないでしょ?

僕も聞いて「ハァァ!」って
同じリアクションしました。

「そうだったんだ!」…。
伝わってきたよ。

そうなんだ。
(吉村)たまごウォッチなんだ。

実際に こういう企画書で
提出されたという事なんですね。

まあ そんな たまごっち
もっと…。

大体 社内のイメージで言うと
こんな感じですね。

ペットを育てる時計 これは
子ども以外にもウケそうですよね。

いやあ でもさ 腕時計型ってさ…。

(松尾)なんか ちょっと
子どもっぽすぎない?

そうですかね?
いけると思いますけども。

いやさ
あの人たちが

カバンに
付けやすいように

チェーンとか
可愛くしてみたら?

(吉村)IKKOさん…。
「あの人たち」?

やっぱ あの人たちだと
思うんだよね。

そうなんですか。
うん。

それ ちょっと できなかったら
もう…。

「というような」じゃない。

いやいやいや。
これは もう 本当に

バンダイの社員さんに
聞きましたんで。

あと 松尾さん…。

(一同 笑い)
まだあるだろ。

さあ そして
ある人たちにターゲットを絞って

たまごっちのテスト販売を
行います。

そして こうなったんです。
次のページです。

(吉村)これね。
(澤部)ああー!

そうなんですね
女子高生に刺さりまくって…。

たまごっちは
女子高生をターゲットにして

発売された商品だったんですが…。

女子高生が
カバンやPHSなどに付けて

持ち歩くようになりまして

デザインも
チェーン型に変更しまして。

(吉村)あった あった…。
はい。 まあ まあ… もう 本当に

カバンにね こういう風に
付けたりとかしてましたね。

あえて 電源を落とせないという
システムにして

より 愛着が湧くようにした
という事ですね。

(吉村)なるほど。
普通ね おもちゃといえば

スイッチのオン オフ
ありますよね。

ない!
付いてないんですよ。

(松尾)常に見ちゃう。
そう。 結構 だから

授業中でも
ピッピ ピッピ 鳴ったりね…。

本当に生きてる感じね なんか。
生きてる感じですね はい。

まあ まあ ずっと
子ども向けに商品を作ってきた

バンダイさんなんですけども
女子高生にウケるんですね。

ただ…。

異例の 最初
100万個を出荷するんですね。

すげえな。
おもちゃ業界では

10万個売れれば もう 御の字と…
大ヒットとなるんですけども

それの10倍の100万個
出荷するんですけども。

そしてですね 1996年11月

1年をかけて
100万個を売ろうという狙いで

たまごっちは販売されたんですが
こうなります。 次のページです。

なんと 1カ月で
100万個が即完です。

(吉村)すごいよ!
はい。 日本中のおもちゃ屋さんが

まさに さっき見た映像のように
大行列になりまして。

1年で売ろうとしてたんですよね。
1年で売ろうとしたやつ1カ月で。

そんなに読めないものなんですね
もう 動きが。

だいぶ 多めに見たと
思うんですよね やっぱり。

10万個売れても大ヒットなのに
100万個いってるわけですから。

そこで これだけの反響…

売るという事も
とんでもない事ですよね。

ここで売られるとかって。
(伊集院)だから 自分なんか

ラジオをやってたから
ラジオの投稿に

…みたいな話をすると

「あれ? たまごっち
入るんじゃねえか?」とか…。

ええー!
(伊集院)あと 前に売って

売り切れた事がある所の
売り場の感じで

「あれ? そろそろ入るらしいぞ!」
みたいな事や

「友達のバイトのヤツが
言ってたんだけど」が…。

へえー!

(伊集院)それも すごいのが
自分は 並んだ実感で言うと…。

ああ なるほど。
噂が噂を呼ぶみたいなので。

(伊集院)それで 必死に
こう 店員さんが

「今日入りません」って
言えば言うほど

入りそうな感じしてくるんだよね。
確かにね。

(伊集院)そういう形で…。

それが
みんなに目撃されていく感じ。

なるほどね。

皆さん 東京近辺だから
あれですけど 北海道ですから。

みたいな噂も流れましたから。

北海道 ついに上陸?
たまごっちが。

道に?
(吉村)「道に入ってきたらしいよ

たまごっち」みたいな…。

みたいな感じでした 本当に。

(伊集院)いや とにかく…。

ああ…!
(伊集院)謎の…

それが バンダイが
公認してないものでも

たまごっちを入れる袋とか
売り始めるの。

はいはいはい… グッズはね。
(伊集院)手に入んないんだけど

手に入った時のために 袋だけ
買ってるヤツとか いたりとか。

(松尾)側だけ…。
ケースとかね。

それが どんどん
周りを白熱させていく感じ

っていうのは見てたな。
なるほど なるほど。

気になりませんか? ブワッとね。

それは もう 販売当時…。

スター?
次のページになります。

こちらです はい。

これ 若林さん 覚えてます?

まあ そうですね。
安室さんのファッション

みんな 若い女の子が
やってたじゃないですか。

それで この人が…。

そうですね。
ブームとブームの…。

この人自体が もう
ブームになってたので。

まあ アムラーですね。

みんな この人の真似してたもんね
格好も。

峯岸さんは いかがですか?

私 この時
まだ4歳 5歳 6歳ぐらいの

そんなに 物心ついてない時
だったんですけど…。

完全に。
さあ そして…。

次のページです はい。

まあ これは 先ほど 伊集院さんも
言われてましたけれども。

へえー!
はい。

たまごっちケースって

本当にあったんだ。
(伊集院)これが

多分 ここの写真にあるのは

貴重な公式のグッズだと
思うんだよね。

それから それ以外のものから…。

下手すりゃ

たまごっちギャンブルに
出るヤツもいましたよね。

ハハハハ…!
(澤部)ケースみたいなのを持って

「俺 たまごっち持ってるんだ」
っつって…。

「お前 嘘ついてんじゃないか」
みたいな。

ああ まあ そういう…
危険性もありましたよね。

これ 渡邉がやってた
ゲームボーイって

この左のやつ?
そうです。 私 この

『ゲームで発見!!たまごっち』
ってやつ やってましたね。

(吉村)いやいや…!
わからないですけど…。

だって これ…
こうだからじゃないの?

一緒に歩く 行動する
生きていく…。

まあ でも もう…。

そういう事か。
そうなんですよ。

本当?
面白かったです。 でも なんか…。

そういうの なんか あった…
ゲームボーイとかの時代は。

それ ゲームボーイ本体のあれかも
しれないですけどね それは。

(吉村)また違うところの問題…?
いやいや…。

バンダイのせいではないです。

全て 渡邉さんのせい…。
(松尾)バンダイさんはございません。

当時
こんな現象も起こったそうです。

次のページです はい。

(吉村)これは… これはね。

このあと 調子に乗ったスタッフが
まさかの行動!

当時
こんな現象も起こったそうです。

次のページです はい。

(吉村)これは… これはね。

これはね…。
(澤部)これ…。

(松尾)取材してますから。

マジの話です これは。
そうか そうか。

(澤部)ええー!
(伊集院)それは そうだよな。

だってさ…。

ましてや 売り出す情報だけでもね
お姉ちゃんたち

欲しいと思ってれば
それは モテるよね。

まさに
そういう事なんですけれども。

(伊集院)ハハハハ…!
(峯岸)ええー!

空のを? もう?
中 入ってないんですけどね。

カバンの中からチラ見せして。
そう カバンの中とか

ジャケットからチラ見せして
もう 女性を釣ってたという。

うわー!
(峯岸)卑怯だ!

良くない… 良くないな。
大体 どんな感じだったか

っていうと…
これ バンダイの社員ですね。

(松尾)で まあ じゃあ
渡邉さんなんかと飲んでます。

何やってるの? 普段。
(渡邉)普段ですか?

普段 まあ
美容師とかやってますね。

ええー あっ そうなんだ。

ええー いいな。 俺 バンダイで
働いてるんだけどさ…。

(渡邉)あっ そうなんですか。
(吉村)やばいヤツじゃん。

すごいよね。
今度また飲みに行かない?

あっ いいんですか? あれ?

ちょっと ごめん…。
(伊集院)いやいや 無理 無理…。

ああ それで 何? 何? 何?

(一同 笑い)

(松尾)これでモテてたと。 これで。

(澤部)絶対に。
(一同 笑い)

大ブームはですね
うれしいんですけど

人を とにかく
浮かれやすくさせる

という事なんですね。
その状況こそ…。

(吉村)なるほどね。
(伊集院)潜んでるんだ。

これは どんな業界にも
通ずる事だと思います。

絶好調の時こそ しくじりやすい
一番危険な状態なんですね。

しくじりっち
誕生しました。

こちら
浮かれっちが。

浮かれっちだ!
浮かれっちだ!

(峯岸)ああー!
誕生しましたね。

これは しくじるなあ。
(峯岸)浮かれてるよ。

ちなみに この
しくじりっちなんですけども

バンダイのデザイナーさんが

実際に 『しくじり先生』のために
描いてくれたイラストです。

すげえ協力してくれてるじゃん。

自分たちでね。
もう 笑っちゃってる…。

いや 浮かれっちでしたね
みたいな感じに

なっちゃってるんですね。
あの時は… みたいな。

見てください。
「大人気」「ヒット」で

お金のマークが
飛んでますからね これ。

だいぶ浮かれてます これ。

自分たちで描くかな?
お金のマーク。

当時のバンダイ社員たち。

しかし
この想定外の大ブームこそが

数々のしくじりを生み出す
根源だったのです。

たまごっちブームで
絶好調のスタッフさんたちですが

突如 こんな声が
社内に響き渡ります。

次のページですね はい。

やばい!
ええー!

だいぶ先。
(澤部)結構かかる。

ICチップを使う商品のため
アナログなおもちゃよりもですね

材料調達が時間がかかる
という事ですね。

コンピューターも入ってますから。
(伊集院)この頃って…。

ブームになっても。
すぐ新しいCDが刷れるんだけど

機械だから こんだけ
時間かかっちゃうんだね。

ソフトじゃなくて
これ ハードですから。

ハードだから。 そういう事だね。

ちゃんとあったんです。

はあー!
なるほど。

さあ そしてですね…。

次のページです はい。

うわっ…。
もちろん そうですよね。

あれだけ並んでて
手に入らないわけですから

苦情にもなりますよね。
苦情になっちゃって…。

さあ そしてですね…。

次のページです はい。

ああ…。
本来 2000円ほどのたまごっちが

あり得ないようなプレミア価格で
取引されます。

白いデザインのね たまごっちが
9万円で

取引されたりですね…。
ええー!

色を塗り替えて

希少品であるように
見せかけた商品が

18万円になるとか。
(一同)ええー!

すげえ やっぱ!

隣にも書いてあるもんね

あんまり放送できないような
ニュースが…。

伊集院さんが言ってたような
事件ですよね。

そうなんです。
(吉村)本当だ。

ネットでは放送できるぐらいの
レベルで言えば

結構

(伊集院)手に入れるために。
それぐらいの。

これが10万ですよ。 峯岸さん。

(峯岸)いや
今は考えられないですけど

当時 本当に
みんなが欲しがって…。

いやいやいや… やっちゃうの?

(スタッフの笑い)
ダメじゃない。

ハハハハ…!

まあ そんな状況で…。

次のページです はい。

まあ なんせ もう 6カ月も
販売がない状況ですから。

(吉村)確かに おかしい。
そう おかしいと思いますよね…。

でも 思う。 思ってた それで。

だから
プレミア価値を出すためにね

バンダイが…。
(吉村)隠し持ってるんだ。

戦略として
やってるんじゃないかという…。

(吉村)そう!
あるんだと思ってたもん。

(吉村)エアマックスも
すごかったね。

さあ そして…。

そして こうなったそうです。
次のページですね はい。

ハハハハ…!

バンダイの営業車が
車上荒らしに遭うという

いよいよ もう…。

販売の… この車の中に
たまごっちがあるはずだ

という妄想で…。

出せ! っていって
もう バキーン! ってなって

本当 暴徒化してるんですよね
もう これ。

(吉村)ええー! 怖っ!

「違う!」って。
(松尾)「『ドンジャラ』だ!」。

こんな状況を受けて
バンダイのスタッフは

こんな風に
仕事をしていたそうです。

次のページですね はい。

もう 「バンダイ」っていうのを
大々的に やっちゃうと

襲われちゃうので。
それを隠して

隠密的に行動しないと
ダメだという。

(吉村)…ってなると
また 悪い噂が流れるよね。

うわあ…。
そして…。

たまごっち狩りとかね。
(吉村)あった!

学校に たまごっち持ち込み禁止
さっきのね…

ピッピ ピッピ
鳴ったりしますので。

(伊集院)あと…。

へえー!
(伊集院)番組の収録 子役の子…

すごい 人気子役の子が…
名前出せないけど

番組の収録 止めてたからね。
(一同)ええー!

(伊集院)要するに…。

(一同)ええー!

それを 今 みんな
「なんだ? それ」って言うじゃん。

(吉村)嘘でしょ?
(伊集院)本当に そういう空気。

だったら 止めようっていう。
(吉村)たまごっち待ち?

(澤部)気付かないんですかね?

(澤部)そいつが
変な風に育っちゃってる。

考えられないですね 今ね。

さあ というわけで

大ブームの しくじりの法則
こちらでございます。

まさにだわ。
大ブームになると

いきすぎた行動をする人が
現れるんですよね。

こちら あばれっちが
誕生しました。

(松尾)進化しました。
モラルが崩壊してる。

そしてですね
たまごっちの商品不足について

バンダイは
こんな事をする羽目になりました。

次のページです。

あら! そこまでいった?

(渡邉)可哀想…。

あまりに この世の中の騒動が
大きくなってしまったため

生産が追い付かない事について…。

社長が!?
もうバンダイの社長自ら

謝罪文を発表する
という事で。

なんか 面白いゲーム作って
すみませんみたいな話に

なっちゃってるよね。
そうなんですよね。

みんなでいうと…。

「ご迷惑をおかけしました」って…。
ビックリしませんか?

そうですよね。
うん。

というわけでございまして

ここまでの まとめの教訓が
次のページとなります。

(吉村)なるほど!
…という事ですね。

好きと嫌いは紙一重という事で

まずは…。

ブーム やっぱり。
怖いんです。

芸人でいったら 「とんでもない
ネタ作って すみません」って謝る。

(伊集院)…みたいな。
そういう事ですよね。

(吉村)確かに。
うん。 夢ですよね。

…って言われる。

うわー! 夢だな!
(伊集院)もう すごいね。

(伊集院)そうそう そうそう…。

そう 襲われて…。

(松尾)そういう妄想にも
駆られるという。

社会問題となるほど

その影響は

対応する
担当スタッフだけでなく

会社全体に
蔓延していったそうです。

第2章では

想定外の事態に
襲われた時に起こる

社内 部署間での

しくじり連鎖反応について

教えてもらいましょう。

次のページです。

(澤部)これは やばい。
5000件 来るんだもんね 毎日。

だから 苦情がね

1日5000件も来てますので。
大変だわ。

そして そんな中…。

次のページです。

(吉村)確かに そうだ!
何やってんだよ!

ケースが悲しく

どんどん どんどん
くすんでいくだけですから。

本体をケースが
追い越してるんじゃないの?

量… 出荷量。
恐らく そうかもしれませんね。

肝心の たまごっち本体が
手に入らない状態なのに

各部署が お祭り状態になって

関連グッズを
次々に

発表していった事を
いい事に

関連グッズばかり
発売される

そんな ねじれた状態に
なっていってしまうんですね。

確かにムカつくな それ。
さあ そんな中

今度は こんな声が響き渡ります。
次のページです。

あったな これ。
いわゆる バッタもんですね。

まあ はやるとね
バッタもんは出てきますよね。

全く一緒…。
はい。

俺 この「ラクラクダイノくん」
っていうの覚えてるかも。

ああ… ダイノくんですか?
ダイノくん。

なんか 恐竜みたいな感じじゃ
なかったかな?

(松尾)結構 だからね
恐竜系が多いんですよね。

そうですね。 ちょっと
モンスターじゃないですけど

そういう感じなので。
(澤部)恐竜 多い…。

これはさ 多少 オリジナルで
触れないように頑張って

ここまできてるじゃん。
はいはい はいはい。

ほぼほぼ たまごっちと
見分けつかないやつまで

出てきてるから。
確かに 確かに。

恐らく…。

恐らく。 ややこしいっつって。

はい はい はい。
確かにね そうなんですよね。

いろんなとこにパニック回るね。
いろいろありますね。

あった!
ええー!

(松尾)中村玉緒さんの…。

ハハハハ…!
(澤部)めちゃくちゃ面白そう…!

そっち
めっちゃ気になるんですよ。

「玉緒っち」っていうのもあった…。
(吉村)「玉緒っち」あったわ!

さあ こうしてですね
関連グッズや類似商品などが

多く出回る中

次のページです。

(伊集院)そんな早かったっけ?
早っ!

(吉村)数年やってた
イメージだったけど。

学生時代 結構 ずっとやってた
イメージありますけど

実は もう 本当に
1年ぐらいしかなかったという…。

えっ!
むしろ…。

(澤部)苦しい…。
いくんですよね。

ここから
地獄が始まっていくんですね。

覚えてませんか?

(吉村)作んなきゃ…。
作って 受注しましたよね。

半年 こない。

さあ という事で 次のページです。

(澤部)怖い!

そして…。

名作ゲームの
まさかのしくじりや…。

ABEMAでしか見られない
特別授業も。

ぜひ
チェックしてみてくださいね。

生産管理の部署から
こんな悲鳴が響き渡ります。

次のページです。

(吉村)怖い 怖い 怖い!
怖いですよね。

発注はしてるんです。

だから もう
作っては いるんです。

工場は もう
もちろん 出荷しますよね。

止めらんないわ。
止めらんないんですよ。

ただ これも売れないと。

地獄のループにハマるんですね。

うわー。
これは まずいよ。

「6カ月後にできます」って
言われて

「じゃあ 早く作ってください」って
言ったら

多分 次の月にも
同じ発注 出してるじゃん きっと。

そうすると 次から次へと…。

そう。
だから その6カ月間は もう

ずっと発注してた状況ですから。
そうだよね。

そうなんですよ。 反動が
止められないんです だから。

そう… それはそうですよ。
そうするしかないんですから

バンダイの人は。
(伊集院)怖っ!

いくら追加生産をしてたとはいえ

想定した 更に上をいく量の
たまごっちが届きます。

それは なぜか?
一方で たまごっちの開発担当が

こんな事をしていたからなんです。
次のページです。

わかる。 この時期 わかる。
まあ もちろん そうですよね。

ヒットしたら
次の展開 展開ってなりますから。

あったな。
はい。

「てんしのたまごっち」とか。
あった あった。

「デビルのたまごっち」とかね。

「森で発見!!たまごっち」とかね。

ありましたよね これね。
ねえ。

うちは 「海で発見!!」の方が
あったわ。

(澤部)「海」! 北海道…。
(吉村)北海道。

これだけ聞いても わかるのはさ
前半戦のトークでさ

あれだけ実物見た事ないっつった
みんながさ

こんなに見てるって事は

余ってるって事だよね。
そうなんですよ。

不思議ちゃんのふりした女の子が
「てんしっち」をやってて

「まだ育てられてるの?」って
みんなにツッコまれて

うれしそうな顔してた。
(一同 笑い)

(吉村)なるほど。

「逆に」って話になったね
もはやね。

「逆に」になっちゃってる。
ハハハハ…!

はい。 こうして

次のページです。

うわー! こういう事だったんだ。

こういう仕組みだったんですね。

60億!

在庫と生産にかかった
お金と合わせて

トータル60億円の赤字を
たたき出してしまいます。

これは すげえ…。
それで…。

赤字っちが。
(吉村)赤字っちだ。 髪の毛が…。

だから もう…。

…みたいな。
えっ?

(吉村)埋め立て地?
あのお台場の埋め立てが 全部

あれ たまごっちなんじゃないか
というぐらいの…。

それ 嘘だ…。
長田君が作った話でしょ?

信じない。
信じないに決まってんだろ。

生まれてすぐの大ヒットに
浮かれすぎた結果

会社全体を
パニックに陥れてしまった

たまごっちの壮絶な人生。

こうして 発売からおよそ2年後
1999年

いったん生産終了と
なってしまったんです。

そんなしくじりを経て
数年後の

次のページです。

えっ?
(伊集院)数年後。

(澤部)幻でしょ! 社員の。
(吉村)社員が もう…。

えっ? って…。

(松尾)これ ちゃんと
バンダイの方が言ってますから。

本当に遊んでるのを見たんです。
(渡邉)幻覚じゃないんだ。

ブームも去って
女子高生の記憶からも消えていた

たまごっちを
なんと 子どもたちがですね

遊んでたんですね。
そうなんだ!

そこで スタッフさんは
こんな気持ちになりました。

次のページになります。

うわー!
(澤部)気付いた。

(伊集院)立ち上がるね。

「子どもたちが楽しく遊んでくれる
おもちゃを作ろう」と考えて…。

うーん!
はい。 そして…。

バンダイは
こんな役職を作りました。

次のページです。

これを作ったんですね。
(吉村)なるほど!

(澤部)どういう事?

各部署が もう 今までバラバラで。
(伊集院)なるほど。

はい。 だから もう
こっちで勝手に作ったりとか

グッズ 勝手に作ったりしてて
もう ブワーッてなってたので。

連携 取れなかったんだ。
連携 取れなかったんです。

「ちょっと ケースの数 多すぎますよ」
っていう話を 誰かが…。

とか そういうのをやらないと
まただもんね。

同じ事 起きちゃう…。
(松尾)それが本来 その時に…。

抗議の数も減っただろうし。
これにより

たまごっちの製作体制も
変わったという事なんですね。

さあ そして たまごっちは
こうなります。 次のページです。

(吉村)はあ!
はい。

これ オーランド・ブルームが…。
(澤部)本当に!?

これ 嘘じゃないの?
本当です 本当です。

(吉村)バンダイ社員が見た…。
違います。

ええー!
そうです そうです そうです。

瞬間最大風速じゃなくて
ちゃんと アベレージで売れて…。

そうです そうです。
へえー!

(松尾)で こちらが…。

(松尾)これ だから
時計型になってますよね。

(吉村)あっ 本当だ!
(伊集院)子どもに愛される…。

そう。 だから
初期のコンセプトに

戻ってるんですよね。
(松尾)だから…。

(吉村)ようやく。
(澤部)ウォッチ。

(渡邉)カラー?
そう。 これ カラーなんですよ。

ウェアラブル型で タッチ液晶で
マイク機能も付いておりまして。

マイク機能?
はい。

たまごっちと
コミュニケーションが取れる…。

(一同)ええー!
(伊集院)しゃべって?

(松尾)あるんですよ。 ここに
「こえをかける」とかあるんですよ。

ちょっと 声かけてみますね。

いや 違うでしょ
かける言葉のチョイスが…。

(伊集院)笑ってる。
でも 笑ってるよ 今 笑ってたよ。

(澤部)どういう…?

「すっからけっち」。
(伊集院)ほら ほら 笑ってるよ。

(澤部)笑ってる!
ほら 笑ってるもん ほら。

(渡邉)やってみたいです。
いいんですか?

声かけられるんですか?
長押しすると…。

(渡邉)あっ いけた!
どう? 面白い? 渡邉。

面白いよね?
面白いね。

(澤部)面白いものしか
作らないから! バンダイさん。

(吉村)…あんた。
(澤部)ずーっと気にかけてるけど。

渡邉さん…。

面白い! 面白いです。

こういうの。
いや 知らないし…。

(一同 笑い)
確かに。

わかんなくて
どうしてたらいいのか。

(吉村)申し訳ないけど
関連グッズ扱いだから 我々は。

ケース? ケース?
ありがとうございます。

なるほど。

このあと たまごっちから学ぶ
長く愛されるための教訓とは?

「しくじり学園放送室」が
YouTube限定で配信中。

アルピーが講師を務め

今注目の芸人さんたちを
掘り下げる

さまざまな企画に挑戦。

こちらも お見逃しなく。

そろそろ
番組も最後になりますが

たまごっちから こんな教訓を
僕たちは学べるのだと思います。

さあ 次のページです。

うわー!
(吉村)難しいよね。

まあ ブームはね…
ブームになるのもすごいですよ

もちろん。 すごいですけれども

ブームになり続けるという事は
ございません。

なるほど。
はい。

今度は
しっかり 地に足をつけて…。

これが本当に難しい事なんです。

僕たちもね TT兄弟という…。
(吉村)確かに。

売れましたけども…。

(吉村)なるほど。
(伊集院)でもさ 冷静だったよね。

本来 じゃあ
もう TT兄弟の仕事だけ

受けときゃよくない? って
なったっておかしくないけど

やっぱ これは
去るものだと思いながら。

(澤部)いやあ ちゃんと やっぱ…。

いろんなのを出してたからね。
まあ いろいろ… だから

ユーチューブもやり
モノマネもやり

やりすぎて もう…。

(吉村)そうね。 一時期
和泉元彌さんとIKKOさんで

出てたから
もう よくわかんない状態で…。

和泉元彌さんが
TTやってるみたいな…。

「T・TT」っていう…。
(澤部)グチャグチャ。

(松尾)ご本人 入れて…。

グチャグチャ。
たまごっちと似てるよね。

なんかね イズムがあって。

そういう可能性を秘めてるので

地に足つけて 皆さん
冷静にしていきましょうと…。

なるほど。
はい。

ただ やっぱ この
本当の大ブームになった時に

今…。

そうだよね。
(澤部)ちょっと気にはなりますね。

チーフたまごっちオフィサーに
なれてるかな? そいつ。

なってる可能性もね
ありますけど。

はい。 というわけで
授業は以上でございます。

ありがとうございました。
ありがとうございました。

(拍手)

ブームになったのに

60億もの赤字を出してしまった

たまごっちのしくじり授業

いかがでしたか?

ヒットを生み出すのは大変ですが

長く育てるのは もっと大変。

成長するためには浮かれる事なく

良い環境を作るのが

大切なのかもしれませんね。

次回は お笑い研究部。

もう一度 ピラメキたい
はんにゃ フルポンが…。

(金田)なんで
恥ずかしくなってるんだよ!

そして あの頃の子ども人気を
取り戻すため

持ち込み企画で大奮闘。

Source: https://dnptxt.com/feed

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